ウォーカーキッズ三冊落札、手数料など併せて5000円…(泣)。
あわわわ、みんな幼いいぃぃぃぃぃ…!そしてキッズ以外のガキの
ページいらねぇぇぇぇぇ…。ていうかキッズが白黒で、普通のガキが
カラーページに載ってんの気にいらねぇぇぇ……一番顔変わったの
はみやびちゃんかな……というか、この頃からマーサはこんなにも
妖艶で……なになに、AYAKAのいただきENGLISH…?Please,
Call me Okal…?(オカールって呼んでね!)ってオカールのスペル
はこうだったのか……などと新鮮な発見が一杯!
こんな夢のような雑誌がもう無い(同じ名前の雑誌はあるが、キッ
ズはもう出てない)なんて信じられない。という訳で、今日はこれか
らなっちコンに行ってきます。
もう出ないのかと思ってたら、不意打ち的に文化祭Berryzイベント舞台裏。
今日も出るのかと思って見たら、出ない…。Berryzの10分くらいの番組
作ってくんないだろうか…。
露出はラジオとその番組位でいいから、このままうたばんなんかにももう
出ないまま、マイペースにやっていってくんないだろうか…。写真集のハイ
ペース・リリースにも巻き込みたくない。たまに、ガールポップの草原なわと
びみたいな写真が見られればそれでいい。最初のイベントでつんくが言わ
されてたドラマ出演とか、スポーツへの参加とか、そういうのは僕は別に
見たくない。そういうのはハロプロ内のイベントや、年に1回位の企画で
ひっそりと見られれば、それで良い。
Aさんの情報によると、もうハロショでBerryzアルバムがかかっているらしい。
僕もちらっと聴いたけど、期待を裏切られることは全く無かった。
□
僕は、僕自身の問題として落ち込んでいる。
もっと安定したい。そして、なんの罪悪感も劣等感も引け目もなく、Berryzの
時間を楽しみたい。僕は段々自分の頭が駄目になっていくのを感じている。
もっとまともにならなければいけない。世界と共通の感覚を無くし、この部屋
で、誰にも通じない妄想だけが育っていく。友理ちゃんの輝きだけが正しいこ
とだと思う。でも、もう僕は一人だけで正しい方向へ歩いていくことはできない
ような気がする。一人では何も出来ないと思った時、また劣等感は加速する。
少しだけのつもりが、いつの間にか大量に酒を飲んでいる。
僕はBerryzと共に上昇し、下降する。僕はその感情の揺れを振り切って、その
ままBerryzと天国へ行きたいと思う。天国なんてものは、僕の頭の中にしか
存在しないのかも知れないけど、僕はその場所のことを思う。
「二人ゴト」を再生する。汗だくの友理ちゃんが、イベントでのライブの感動を
抑えきれずに、身体を使って、僕たちに何かを伝えようとする。僕は泣きそう
になる。僕が今、日常において完全に失ってしまった感動や、興奮で、友理
ちゃんは一杯なのだ。「ゴロワーズを吸ったことがあるかい?」の歌詞みたい
に、僕は今ほぼ何に対しても関心を失ってしまっている。
僕が、駄目なのは間違いない。
身体も、欲望も醜く太ってしまった。それは責められてもしょうがないものだ
と思いながら、同時に、僕はキッズやBerryzがかけてくれる優しい言葉を
想像している。そして、その優しさの中でしか僕は安心することは無い。
From: akane_0606jp@yahoo.co.jp
Subject: 「未承諾広告※」アドレス変更しました♪
Date: 2004年6月28日 19:54:41:JST
To: akane_0606jp@yahoo.co.jp
<送信者>@-Ead(アットマークE-AD)企画
<配信停止>ad_stop_jp@yahoo.co.jp
ヨロシクお願いします m(--)m→ http://www.celebc.com/?P35
□
この糞スパムメールが一日何通も来てほんとムカつく…。
みやびちゃん、梨沙子、友理ちゃん、マーサ、桃子、しみハム、舞波、ちなこ、
僕を見捨てないでくれ。僕は誰かに抱きつきたい。もう酒ばかり飲んで何週間
が過ぎた。友人と僕は、もう違ってしまった。僕はキッズの事しか頭に無い。
みやびちゃんのためにセメントを運びたいし、そんな労働から解放されてマー
サと自転車の二人乗りをしたいし、友理ちゃんと縄跳びをしたい。
高校生の頃にハーパース・ビザールを初めて聴いた時のような気持ち。それを
思い出して、僕はもう本当にどうしようもない。本当にどうしようもないんだ。
僕は断絶し、Berryzは断絶することはない。
僕の醜い精神は、ラジオのごっちんにさえ嫉妬した。
僕は誰にも愛されることは無いだろう。
しみハムに相談したい…。
しみハムだったら最後まで話を聞いてくれるような気がする。
ザッピィでおでこを出し、髪を縛ったしみハムは、ダンの頃に
戻ってしまったみたいに幼かった。
いつもの勝手な思い込みだけど、僕が今、本当に悲しいと思
っていることを、しみハムもきっと、同じくらい本当に悲しいと
思っているんじゃないか、と思う。
僕はしばらく聴いてなかった"Peaceful"を再生する。
刺がちくちくと痛い。刺が当たる部分は、いつまで経っても昔の
ままで、弱いままだ。弱いと言うことがこの世界で有効に作用
することはあまり無いし、僕は正しいものより、悪を多く持ってい
る。それに対抗したり、反抗したりする術は僕には無い。僕は怯
えながらそれから逃げ惑うことしかできない。
………てか、こんなつまらないこと考えてないで、シャワーを浴
びて、ピリリと萌えビアガーデンへと出かけよう!!!
ついに http://morningmusume.4ever.cc の転送URLがお亡くなり
になってしまったみたいで(泣)、新しい転送URLを取りました。
「今日はなんだか」の転送URLは、今日から「http://berryz.ch.tf/!!!!!」
名刺にも「http://berryz.ch.tf/!!!!!」ファンレターにも「http://berryz.ch.tf/!!!!!」
みやびちゃんの脳の片隅に「http://berryz.ch.tf/!!!!!」梨沙子のマイブームは「
http://berryz.ch.tf/!!!!!」舞波の着てるTシャツに「http://berryz.ch.tf/!!!!!」
しみハムの勉強する英単語テストに「http://berryz.ch.tf/!!!!!」ちなこのフットサ
ルユニフォームの胸広告に(酩酊、永久ループ)
(追記)
と書いたと思ったらいきなりつながらなくなってる…(泣)。4ever.ccも復活したよう
なので併せてお使いください。すいません(泣)。
TK8390さんの日記で知ったんですが、
ここで文化祭でやってたドナルドの「ランランルー」が見れます。
子供を洗脳してるようにしか見えません。というか激怖い(泣)。
まいまいは怖がらなかっただろうか…。
弟の部屋から、「From喜怒哀楽」が聞こえる。
朝方の恐怖は、昨日も感じたような気がする。
思ったこと以外は言わないけど、せめて、まとも
になろうと思うことを、やめないようにはしようと
思うよ。
もう、キッズのことしか考えられなくてなにもできないから、いっそのこと、
目が覚めたら朝起きたらみやびちゃんの奴隷になっていたらいいと思う。
「うたかくん、起きた……?いきなりで驚くかも知れないけど、うたかくんは
今日からみやびの奴隷なの。ごめんね……」僕はまだそれを夢だと思い、目を
こすったりするのだが、周囲には削岩機としか思えない振動や騒音が聞こえる。
僕は肉体労働をしていた頃のことを思い出す。
ああ、これが夢であろうが夢でなかろうが、僕はみやびちゃんのために働くこ
とが出来るんだ……。僕がする全ての労働はみやびちゃんのためになる……。
これで楽になる………。みやびちゃんのために身体を動かせるほどの幸せがあ
るだろうか……?
そんなぼんやりとした考えと共に、僕はセメントの袋を運ぶ。これと同じ量を
運べば、昔は1日8000円がもらえた。あぁ……たぶん、これを運び終われば、
みやびちゃんと会えるんだ。奴隷とはいかなくても、もし一日疲れて帰ってき
た時に、みやびちゃんが日当を渡してくれたらどうだろう……?僕はそれだけ
で満足だ。ああ、そういえば前通ってた事務所にはあやっぺ似の女の子がいて、
「うたかさん明日仕事できますかー?」って聞かれるともう反射的に「大丈夫
です!」って答えちゃってたなぁ……。もしみやびちゃんがそんなことを聞い
てきたら、僕はなんて答えるんだろうか……。彼女は確か小学校6年生じゃな
かったっけ……。僕はそんなことを考えながらも、セメントを運ぶ反復行動に
幸せを感じていた。それが現実なのか、夢なのかはどうでも良かった。
みやびちゃんのために動いていることが、心地よかった。幸せだった。
その先には、とても素敵な何かが待っているような気がした。そして、僕はこ
れが多分夢であるだろうことを感じ始めていた。ああ……もしこれが夢なら、
僕は梨沙子、友理ちゃん、しみハム、マーサ、ちなこ、桃子、舞波にも会える
んだろうか……。そして、年齢やその他全ての制約から解き放たれて、一緒に
音楽を聴いたり、話をすることができるんだろうか。「夏焼、これ俺が作った
テープ、あげる!」とか言ったりできるんだろうか……。「テープってなに?
」とはみやびちゃんはたぶん言わないはずだ…。
一曲目は大好きなゾンビーズの"She Loves the Way They Love Her"。
前好きだった子にもこの曲を送ったけど、でも、僕はもうそんなことはどうで
も良くなってしまっている。僕が気にしているのは、冷たい僕をみやびちゃん
が軽蔑しないかということだけだ。みやびちゃんに捨てられたら僕はもうお終いだ。
みやびちゃん、僕を捨てないで。まだ僕はセメントを運ぶことができるんだ。
腹痛くなって起きるのが慢性化しつつあるんだけど、これはヤバいんだろうか、
いくら寝ても眠いし、酒量は増えるばかりだし、Berryz達の健康には僕はほど
遠いみたいだ……。梨沙子の写真集を買う夢を見た。ああ、森の中の梨沙子…。
Berryzの新写真、「グリーンズ」を買いに上野ハロショへ。
「グリーンズ」って言ってもピリリの白衣装で植木鉢持ってるだけなんだけ
ど…。暑い、暑いけど歩いていくことにする。汗がだらだら。でも、こういう
気候の方がなぜか僕は調子が出る。もう何回繰り返し聴いたかわからないボノ
ボの"Water"を再生しながら、上野公園を抜ける。スティール・パンの響きと
夕暮れのダルい空気の道の先に、Berryzの姿を想像する。僕はもうすぐにビー
ルが飲みたくなる。ああ、昔みたいに屋上でバーベキューやって、この曲が流
れてて、そこにBerryzが、キッズがいたら最高だろうなぁ………。キッズと言
わず、ハロプロ全員呼んじゃって……友達全員呼んじゃって………。
□
Sろうさんが焼きそば焼いてる火の向こうに音楽に身体を揺らせるみやびちゃ
んが見えて、Dさんもりかっちと良い感じに話したりしてて、そんなこんなで
みんな楽しそうで、僕も溶けてしまいそうなくらい楽しくて。キッズ組は、早
く寝なければいけないから、あと30分くらいしたら多分みんな寝床へ帰ってい
くだろう。岡井とまいまいと中島が花火をしていて。岡井は無邪気に蟻を焼き
殺している。中島とまいまいも岡井の横にしゃがんで、それを眺めている。
僕もその横に座る。怖がられるかと思ったけど、三人の目は火へと集中してい
て、僕もそれを見ている。そして、いつか火が消える。
僕はチャッカマンで、三人の新しい花火に火を付けてあげる。
遠くから聞こえる音楽のボリュームが上がったような気がする。岡井はそれに
呼応するかのように、花火を振り回す。まいまいもそれを真似ようとするけど、
それは岡井よりはちょっと遠慮気味だ。中島は、虫を探している。やって来た
bさんに年少組を任せ、僕はビールを手に立ち上がる。
音楽と火がだんだん近づいてくる。
KくんやAさんが、加護ちゃんと辻ちゃんと楽しそうに騒いでいるのが見える。
みんな同じようにおどけ、騒いでいる。クラッカーで誰かが誰かを驚かせてい
るのが見える。僕は目を閉じ、また開く。
マーサがいる。マーサもみんなにつられて、音楽に身体を揺らせている。恥ず
かしいのだろうか、そのぎこちない動きを僕はまた愛おしく思う。ひやりとし
た心地よい風が、僕の意識を少しだけ現実に引き戻す。僕は、自分が僕である
ことを思い出す。僕はなんだか、今まで自分がここに溶けてしまったように感
じていたのだ。
僕はまた目を閉じる。
スティール・パンの響きの先に、僕は天国のようなものを感じる。
僕らはたぶん、このまま天国へと昇っていくのだ。
肥満者が避けたい運動は、まず、下半身に負荷がかかり過ぎるもの。
たとえば縄跳び。この運動、ぜひ避けてください。重い体で跳び上がっ
て着地する行為を繰り返すことは、下半身の関節に必要以上の負担を
求めることになります。足やひざの関節などの柔軟性が衰えてきた中
高年の人には、特に危険です。関節痛などの障害を起こすケースもあります。
(無敵のダイエットより)
□
そういえば右膝がちょっと痛いような気が……(泣)。
でも、でもぉッッッ!!!今日は
普通跳び 1185回
自由型 88回
合計 19543回
体重 66.6k(0.4k減)
で減ってってるんだ!でも、なわとび始めた時の体重が66.4k
だから、0.2k増えたことになるんだけど…。これは筋肉が増
えたのかな、友理ちゃん。未だに腹が出ててかっこ悪いから、
腹筋を50から100回に増やすことにしたよ…。日々精進あるのみ!
たんばぱさんがBerryzイベントの惨状日記に反応してくれたけど、メールでも
電話でも、あの会場にいて話した人みんな、ヲタ芸にも下品なコールにも
うんざりしてたみたい。ああいう輩ってサルみたいに2ch語連発してたりする
けど、ネット上ではやっぱモ板しか見ないとかそういう感じなんだろうか。ああ
いうアングラ臭を現場に持ち込みたいだけなら、どっか別の場所行ってやって
くれよと思う。要するにあれでしょ、回ったりそういう自分に反応して欲しいだ
けで、対象は誰でもいいんでしょ。ああいうあまりに常識外れの人間達を見る
と、もしかして世間の常識=2chくらいに思ってるんじゃないかと思ってしまう。
結構いい年したやつも混じってるし、どういう風に育ったんだかまったく…。
ああいう酷いヲタ達を初めて見た記憶って、自分にとっては富士急コンからだっ
たんだけど、その時はなんつったっけな、名前忘れちゃったんだけど、ある娘。
の応援団体が会場中に散らかったゴミとか片づけてて、「ああ、こんな人たち
もいるんだなぁ…」と感心したもんだった。自分の勝手なイメージからすれば、
応援団体って言うのはそうやって彼らなりに秩序を守っていくようなイメージ
があったんだけど、今は団体自体も殆ど無くなってしまって、よくわからない
小さいDQN集団があちこちにできて、好き勝手やってるだけのような気がする。
いつからこんな風になっちゃったんだろう……今度行くライブのことを考えて
も、自分の前で大張り切りでロマンス打ってるヲタの姿を想像すると、もうそ
れだけで疲れる。本当に暗くなる…ってここらへんで歯止めかからなくなりそ
うだから止め……。
□
しかし、ラジオでかかった「恋はひっぱりだこ」から考えてもBerryzアルバム
は絶対最高の仕上がりに違いない…。「小遣いUP大作戦!」はダルい感じの(!)
レゲエだって言うし、ヤンジャンもアップトゥボーイ(?)の写真もめちゃくちゃヤバい
し、もう毎日泥酔。
友理ちゃんが食べるスイカ。
桃子としみハムのスイカだけに齧った跡がついている。
そしてみやびちゃんはもう今すぐスイカに噛みつこうとしている…。
そんな画像を見ながらビーチ・ボーイズなどを聴いていると、自分はBerryzと
同級生、そして夏休みの真っ最中………今、たぶん友理ちゃんもヒマなんだろ
うけど、男子が女子に電話などかけていいものだろうか……クラスのみんなに
バレたらどうしよう……そうだ、もし今友理ちゃんの友達が遊びに来てたりし
たら、全部バレてしまう。ああ……ていうか、友理ちゃん誰が好きなんだろ…
…俺の訳ないよな……でも、こないだ一緒に帰った時はなんかすごくいい感じ
だったし、嫌われてはないような気がするんだよな……などと、もう過去の記
憶、願望が入り乱れてどうしようもなくなってしまう。
□
友理ちゃんは美し過ぎる。
もう、誰の目にも友理ちゃんを触れさせたくない。
また原体験的な記憶が甦る。僕がどんなに思おうとも、現実は無関係だった。
僕が想像したあの子は幻だった。あの頃よりも、僕の妄想は大きく、深くなっ
ている。そして、僕はもうあの頃のように、友理ちゃんと年齢が近いわけでも、
何の関係がある訳でも無い。ああ、「コットン・フィールズ」が流れてきた…。
僕と友理ちゃんの共通点と言えば、マヨネーズが嫌いなこと位じゃないか。
嫌いと言っても、別にマヨネーズを絶対口に入れられない訳では無くて、そこ
ら辺でもまた友理ちゃんとの差を感じてしまう。少しでも友理ちゃんに近づきたい。
きっと、近づけないことの方が多いんだろうけど、僕が今ビーチ・ボーイズを
聴いているようなポップ感覚だけは、いつか友理ちゃんも感じるんじゃないか
と思う。その時、友理ちゃんは誰のことを想っているんだろう……。
□
行き場の無い気持ちが、さらに居場所を無くしていくような気がする。
あんなにも美しい友理ちゃんに、何を言えば良いんだ。そもそも、自分が友理
ちゃんに何を言う機会も、可能性も、最初から殆ど無いことが決まっている。
そういう当たり前のことが、段々分からなくなってきている。愛は次第に狂気
を帯び、容易に理性の、システムの壁を突き破ってしまう。
僕は友理ちゃんの存在に触れたいと思う。
友理ちゃんの愛が欲しいと思う。それと同時に、そう言った瞬間に、なにかが
崩れていくのを感じる。多分、崩れたそれは、友理ちゃんと僕をつなぐ最後の
ものだったかも知れない。それでも、思いを止めることは出来ない。苦しい。
□
友理ちゃんと僕の「愛」のなわとびカウンター
1051回
合計 18358回
体重 67k(1.2k減)
ハリトーノフ対シュルト戦をスカパーで見る僕とみやびちゃん。
マウントから肩を膝で抑え、シュルトの顔面へ鉄槌を下ろすハリトーノフ。
僕はみやびちゃんの目を手で覆った。「…ちょっと、見えないんですけど!」
怒るみやびちゃんの声を無視し、僕だけがその試合を見続けた。
みやびちゃんが画面を見た時、もうシュルトの顔は映らなかった。
「もう、うたかのバカ!!!」みやびちゃんは、結構本気で僕の胸を叩いた。
僕は何も言えなかった。でも、僕はそれを見せてはいけないと思った。
みやびちゃんは眠っていた。
僕は、みやびちゃんの友達が呼ぶ「みや」の発音を思い出した。
みや、みや…。そのそれぞれの音の美しさに、もしかすると、僕はみやび
ちゃんの名前すら呼んではいけない存在なのではないか、と思った。
僕は心の中でみやびちゃんの名前を呼んだ。
みや、みやび、みやびちゃん、雅。その名前を呼ぶ声は、僕のものなのか、
僕のものでないのか分からなかった。もし僕が名前を呼んだら、彼女の耳
にはどう届くだろう。どう届くにしても、彼女は眠っている。僕の居ない世界
の夢を見ている……。
僕はしばらくして、その部屋から出ていく。
鍵を閉める時の篭もったような音が、頭の中に残る。あの部屋で、みやび
ちゃんはいつ起きるだろう。そしてまず、何を考えるだろう。そんなことを
考えながら、僕の脳は駅までの道さえもあやふやになっている。みやび
ちゃんに寄り掛かりたい。でも、今みやびちゃんは僕の隣には居ない。
もしかすると、もうみやびちゃんには会えないのかも知れない。
そもそも、僕は最初から一人だったのかも知れない。だけど僕の歩は
駅(であるだろう)方向へと向かっている。僕はもう戻ることは出来ない。
朝の、白く冷えた空気の中で、僕はまた一人になる。
今週のヤンマガのあややグラビアには、めーぐると中島がちょこっと出ている
ので要注意。文化祭では、中島を目の前にして初めて「サッキー!!!」と叫
んでしまった……。ああ、みんな成長していってしまう……。
決して誇張ではなく、娘。達は自分より年上なのではないかと最近思い始めて
しまっている。現実的な意識の中ではもちろんみんなの年齢は分かってはいる
のだけど、たとえばカントリーやアヤカが文化祭で出てきて喋っている時、僕
は完全にそのような感覚に陥っていた。その時僕と同い年なのは、キッズの面
々だった。時間の感覚ではなくて、これは本当に自分の精神年齢が退行してい
るということなのかも知れない。
部屋にいる僕は、全てを怠惰的に性的幻想へと引きずり込んでしまう。
だけど現実に相対している時、僕には性的幻想なんて感じている余裕は全く無
い。ただ全ての外敵からその愛すべきものを守りたいと言う気持ちだけで一杯
になる。身体の奥底から訳の分からない感情が溢れ出て、僕はその子の名前を
叫んでしまう。なんだか良く分からないけど、その子のことを守りたいという
感情だけは確かなものだと僕は思う。とにかく分からないことが多すぎるから、
ひとまずそういうことにしておかないと、もうどうしようもないのだ。
家に帰り、酒を飲み、その子のことを考えると全身がとろけてしまう。
この部屋の中では僕は何をしても構わないと思っているのかも知れない。僕は
感情の全てを解放する。僕は社会のことを想像し、キッズに対する僕の感情は
認められることはないだろうことを、認められるべきではないことをまた再確
認する。それでもなぜか僕はキッズが好きになってしまった。家に帰ると、ま
すます娘。達が自分よりも大人に見えてくる。原始的な感情、印象しか存在し
ないこの部屋では、僕の本当の脳の中では、なんだかそういう風に見えてしま
うのだ。
ただ、異物として拒否されたり、脅えられたり、そういうような恐怖だけは子
供の頃から常にあって、僕はそれだけを脅えている。現実の意識が働き、僕は
26歳だと言うことを思い出す。僕は泣きそうになる。キッズ達が認識している
大人というものから、僕は遠く外れている。現実的に、どう考えても僕の脳の
中で展開する現実が、この世界で実現することはない。でも、僕の脳には次か
ら次へとキッズの情報が送りこまれていく。僕は既視感と妄想から逃れること
は出来ない。誰が好きなのかも分からない。ただキッズというイメージが目の
前にあって、それが膨らんだりしぼんだりを繰り返している。もしかすると、
僕は好きだという感情よりも、見捨てられたくない恐怖だけがあるのかも知れ
ない。嫌悪の感情を向けられることが何よりも怖い。怖くて怖くてたまらない。
何回繰り返したか分からない自問自答の最後に浮かび上がってくるのは、情け
ないことに、もう何年前から繰り返している「全員と結婚」妄想だ。虚構であ
ろうとなんであろうと、そこに逃げ込まずにはいられない。神経が持たない。
運動会、オレンジチームとブルーチームの写真を見ても、誰が好きなのか分か
らない。泣き出してしまいそうな感覚は、本当に昔から変わっていない。僕は
あの子が言うように「かっこよく」も「おもしろく」もない。もし同じ時代に
産まれていたとしても、今と同じ感覚を味わうだけなんじゃないか。そんな絶
望的なイメージしか思い浮かばない。
でも、この泥酔し、混濁した意識の中でもなんとかそのイメージを正しいと思
う方向へ向けないといけないと思う。そして、何も考えられなくなった脳の中
で浮かぶのはあの子達の笑顔だけだ。みんな、大好きだよ。

最下段、もしかして友理ちゃんが6重跳びの情報を求めてここにやってきた
のではないだろうか…?でも友理ちゃん、僕は今のところ3重跳びも1回しか
できないんだよ。普通に跳び続けるのは(ベーシック・バウンスって言うんだ
っけ)この間700回までできた。2重跳びは30回までできた。友理ちゃんの
記録はどんなもんなのかな?前「起立!礼!着席!」にそういう質問メール出し
たんだけど、まったく読まれなかったんだよね……(泣)。
そういえば、今日はその「起立!礼!着席!」の放送日だね。
Berryzに少しでも興味ある人は絶対に聴いて欲しい、最高の萌えラジオさ!
一昨日のピリリ発売イベントでは、このラジオを聴いてる人たちだけの合図
として、メンバーが「バンザーイ」と言ったらジャンプするっていう企画があっ
たんだけど、驚くほどジャンプしてる人が少なかったよ…。あ、関係ないけど
Aブロックで見てた友人のHさんは、ジャンプした瞬間K太郎と目が合ったん
だって。相当ジャンプしてる人少なかったから、メンバーも見てたんじゃない
かな……。僕Bブロックだからちょっとションボリ……。
□
それにしても、「ほたるの星 太もも」って何かな……???(泣)
この映画もほんと最高だったよなぁ……。梨沙子が少しでも好きなら絶対に
見に行くべき!Berryzに関するものすべてを薦めまくりたい今日この頃…。
Berryzが最高過ぎて、どうしようもない。
これからどうなってしまうのかがとても不安だ。
どうして売れないんだろう。かつてのつんくらしさ満点、関係ない
音楽ジャンル同士の強引な異種交配。ごった煮の感覚。まったく
意味不明な歌詞。でも、どんな意味のある歌詞よりも耳から離れ
ない歌詞…。そして痛いほど脳天に突き抜ける子供たちの歌声。
冷静な分析なんてできやしない。しようとも思わない。だって、
何かに巻き込まれているように感じる、判断を失い、ただ興奮の
渦に巻き込まれるこの瞬間こそが僕のずっと求めていたもので。
ただ暴れたいだけ、反応をもらいたいだけの人間。そんな奴らより
かつての娘。を中心としたハロプロが、全面ポップに包まれて、
どのユニットも本当に幸せだった時間、それを知っている人にこそ
Berryzを聴いて欲しい。あの頃、つんく楽曲のごった煮的感覚と
同じように本当に客層もごった煮だった。アイヲタも、普通の兄さん
姉さんも、パンクスも、ポップスマニアも、レゲエのおっさんも、とに
かくなんだか良く分からない人たちが沢山集まって、好き好きに身
体を動かしていた。メンバーに対する恋愛感情、音楽に対する興奮
、普段すれ違うこともないだろう、全く異なる人種が一つの会場に
集まり、それぞれの感動がホールに満ち満ちていた。本当に、異様
な空間だった。僕はなんとかして、彼らの耳にBerryzが届いていて
欲しいと思う。僕はずっとずっと、昨日のようなライブを待っていた。
暴れ、絶叫しているだけのどうしようもないヲタは沢山居たけれど、
あの熱気、興奮は、「ついで」のつもりでに見に来たモーヲタにも、
きっとBerryzの素晴らしさが伝わったんだ、と僕は思う。
アルバムも、4thシングルもきっと素晴らしいに違いない。
僕はいつからかハロプロのシングルに過度の期待を抱くことをやめ
てしまっていたのだけど、キッズ発のポップスや、Berryzを境にして、
あの頃のどん欲さがすっかり甦ってきてしまっている。興奮を止める
ことができない。この幸せがくだらない現実の論理から不可侵のまま、
ずっとずっと続いて欲しい。10分程度のゆるいテレビ番組、「起立、礼
、着席!」(K太郎になら安心してメンバーを任せられる!)、たまにリリー
スされる写真、年に一度くらいのツアー、イベントがあればもう他には
何もいらない。
あらゆる外敵からBerryzを、キッズを、どう守ろうかと考えると、パニッ
クに陥ってしまう。もちろん僕が守ると言おうが何と言おうが、現実は
現実で流れていくわけだし、何の役に立つとも思えない。だけど、僕の
思考はBerryzが素晴らしければ素晴らしいほど、そのような方向へと
流れていってしまう。奪われる感覚を味わうのはもういい加減終わりに
したい。誰も失いたくない。つんくにこれからもずっと、無意味で、そし
て最高な歌詞を、メロディーを作り続けて欲しい。Berryzの笑顔を
ずっとずっと見ていたい。聴き続けていたい。
岡井、誕生日おめでとう!
岡井は、文化祭ではほんとに一番落ち着きが無くて、それがなんか
すごくリアルだった。専門家の先生が話をしてる時にも、両手で頬杖
なんかついちゃって、隣のまりっぺがいつ注意するだろうか…と冷や
冷やものだった。
ヲタだらけの会場に疲れて外の公園で休んでたら、顔が日焼けで
真っ赤になった。坊主だから頭皮まで焼けてしまい、頭全体がひりひ
りする。僕の肌はもう岡井みたいに黒くならない。中島も美しく成長し
ていたし、ああ、キッズ全員萌えはさらに加速していく…。
最高の、最高の、最高の最高の最高の最高のライブだった。
こんなに胸躍らせたのがいつ以来かも分からないような、本当に最高のライブ
だった(ちなこの欠席があったわけだけど、それでも圧倒的だった)。すごく嘘
くさい話だけど、娘。清里のライブの後、僕は空を見上げた。なんだか世界が
すごく広がったような気がして、その大きさに溶けていくような幸せを感じた。
ライブ後の帰り道、空を見た時にそのことを思い出した。
□
だけど、帰り道にIくんに会って話を聞いた。Iくんはひどく凹んでいた。
周囲を酷いヲタどもに囲まれていたらしい。彼は明らかに、相当なショックを
受けていた。「娘。目当てで来たけど、Berryzのイベントもついでに見てく
か…」みたいな人達が同様のショックを受けていたのかと思うと、本当にやり
切れない。キッズイベントでのヲタのマナーの悪さは、ずっと僕の腹の底に黒
く溜まっていて、それをいつか叫ばなければ、と思ってはいたのだけど、最終
的に酒と、そのキッズ達のパフォーマンスの圧倒的な幸福感に包まれて、僕は
諦め、眠っていた。
でも、ヲタ以前に人間としての質を欠いた人間がなぜこれほど多くなってしまっ
たんだろうか。小学生を現実の世界で目の前にしておきながら、語尾上げ発音
で気を引こうとしたり、性的な言葉を叫んだり、そういうことの一つ一つが僕
には全く理解できない。理解の以前に社会のルールとして論外だと思うし、メ
ンバーから反応をもらうためだけに、イベントの進行を阻害するような目立ち
たがり行為を繰り返すそれは、正常な人間の精神状態とは思えない。
こんなにも惨い暴力の匂いは、以前のハロプロイベントでは全く感じられない
ものだった。そして、その暴力の原因の70%は、僕の目で見た限り一部のキッ
ズ、Berryzヲタによるものだ。僕はそれが本当に情けなくて情けなくてたまら
ない。あんな年端のいかぬ子供達を脅えさせ、係員に暴力を振るい、とにかくメンバーから反応をもらうことだけ考えている人間ばかりなのが、悲しい。
Berryzのパフォーマンスは、ここ何年か(二年か)、僕が見てきたどのライブよ
りも素晴らしい。だからこそ、本当に本当に悲しい。
□
「ヲタ芸」なんて言葉は矛盾してると思うし(あんなの断じて芸なんかじゃな
い)、それだけをやりに来ているような連中、自分のキショさをライブ会場で押し
売りする連中も大嫌いだ。もしBerryzが本当に好きなら、ロマンスなんて打つヒマは無く、ステージから目を離したくないはずだ。もしBerryzの音楽が好き
なら、そのビートに身体を揺らせていればいいだけのはずだ。もちろん、ビー
トに合わせたPPPHやコールは、もはやヲタの身体に染みついてしまっているも
のだし、それを否定する気は全く無い。自分だってやっていることだし。
だけど、「ヲタ芸」ありきで、その踊りに曲を当てはめる本末転倒な空気が、
こんなにも素晴らしいイベントにまで侵入したのは残念でならない。「ピリリ」
で回るかよ!?あの無粋な手拍子は、あの曲が持つリズムの面白さを完全に殺
してしまう。僕の周りは普通のヲタが多かったから、それを気にせず楽しめた
のだけど…。
Berryzの裾野を広げる、Berryzの素晴らしさを知ってもらう最大のチャンスだっ
たのに、一部のくだらないヲタがそれをめちゃくちゃにした。実際、そのせい
でイベントを自然に楽しめなかった人が、何人も友達の中にいた。それが、と
ても悔しい。悔しくてしょうがない。
そして、なにより忘れてはならないのはその光景をすべてBerryzがステージの
上から見下ろしていることだ。自分が小学生だとして、同じことをされたらど
う思うのか、ほんの少しでも考えてみて欲しい。一番に守ってあげなければい
けない子供を脅えさせてどうするんだ……?
そりゃもちろん、小学生を酷使すると言うひどい前提の元に居ることは、どの
ファンも同じだ。でも、水の流れを止めることは出来ない。僕は幸せを知って
しまったし、もうそれ無しで生きていくことは出来ない。そういうことはきっ
と、意識的にせよ、無意識的にせよ、みんな考えていることだと思う。
徹夜もいとわないほどBerryzのことが好きなら、そのメンバーのことを少しで
も思いやって欲しい。あの子達が子供だと言うことを忘れないで欲しい。そし
て、自分の周りには同じような熱い思いを抱いた人間が、素晴らしいライブを
楽しみにしていることを想像して欲しい。
□
僕の偏見ではあるけれど、あの子達に恋愛感情なり、幻想なりを抱く人間は社
会のはみ出し者だと思う。もし、その精神が正常だと主張する人がいたとした
ら、僕がきっと何を言おうともその人には伝わらないのかも知れない。
でも、僕はかつて、そういう人間でもあった。いわゆる「一般人」に対して、
なんで「ザ☆ピ〜ス!」の素晴らしさをこいつらは理解できないんだろう、と
いつも苛だっていた。彼らに対して、その素晴らしさを、娘。の圧倒的な、僕
が感じる全ての正しいものを誇示したかった。誇りたかった。革命的な、娘。
達がなにかを変えてしまう空気を感じて、僕はずっと興奮し、陶酔していた。
でも、その予感はいつか終わってしまった。僕の中では。
僕はその予感をずっとずっと求めていた。
その感覚を何年ぶりかに呼び起こしてくれたのはBerryzだった。僕が嫌ってい
たキッズで構成された、Berryzだった。
□
僕は、かつて自分が大好きだった娘。サイトのことを思い出した。
かなり前に、彼らは娘。から距離を置くか、もしくはサイトを閉鎖していた。
彼らの娘。に対する優しい視点は、僕を嫉妬させ、泣かせた。僕は、もし彼ら
が今Berryzのことを知ったら、彼らはどんな文章を書くのだろうと思った。
僕は周りを見渡した。彼らはもう、一人も僕の周りにはいなかった。
見知らぬ人たちが僕の周りを取り囲み、得体のしれぬ、そして野蛮な呪術を実
行しようとしていた。僕の大好きなBerryzが、焼かれてしまう。
でも、彼女たちはその炎の中でも笑顔を絶やすことは無かった。
僕はただ無力で、炎の前に立ち尽くす。
でも、世界には、きっと僕と同じことを感じている人が一杯居るはずだ。そし
て、僕たちが願うのはきっと同じ世界であるはずだ。そして、あの子達はいつ
か必ず報われるはずだ。僕たちがそれを信じ続けるなら。
流れを無視した語尾上げ叫びも。
割り込みも(ドリームなんて、言葉を与えればいいってもんじゃない)、
係員を蹴ることも、年端も行かぬ小学生を(愛するキッズをも)脅え
させることも。すべて僕達がしたいことじゃない。
最前の人たちには、**さんや、その他数人以外に愛は無い。
人を傷つけてまでキッズに醜悪な姿を見せつける、キッズに自分の
姿を憶えてもらう。その先に、彼らは何を感じているんだろう。それは
少なくとも、愛では無いんだろう。僕は、脅えているみやびちゃんを
見て、本当に情けなく思った。友人にもそれを言われて、本当に情け
なく思った。
みやびちゃんが好きなら、なぜみやびちゃんのことを知ろうとしない?
みやびちゃんが呆れていることをなぜ知ろうとしない?みやびちゃんが
泣きそうになっていることを、傷ついていることを。
暑い季節となわとびによる適度な運動が重なり、酒量がどんどん増えていく。
こういう時、昔はすぐ娘。と飲みたいなぁ…って妄想になったけど、さすがに
キッズに酒は飲ませられない。キッズはたぶん、酔ったおやじどもにビールを
舐めさせられて、「なんで大人はこんなものを楽しそうに飲んでるんだろう…
?」と疑問に思っているような年頃なのだ。僕もビールなんか絶対飲むか、と
その頃思っていた。
ああ、ハワイに戻りたい…。
あの時みたいに、昼間からビールばかり飲んで、海を眺め、キッズのことを考
えていたい。ハワイで岡井がさらに真っ黒になっちゃったりしてて、まいまい
はお母さんが日焼け止め付けてて、上級生組はみんなすましてグラサンなんか
かけちゃってデッキチェアーでじっとしてて、僕もちゃんと大人らしく振る舞
わなければ…などと思いつつ、アイリーン、中島、岡井、まいまい、梨沙子が
波打ち際ではしゃいでいるのを見てる内にもう我慢できなくなって、みんなの
背後から派手にダイブ。きゃっきゃっ言って喜んでる梨沙子達の背後から、お
すまししてたメンバーもこっちに走ってきて「な〜んだ、ほんとはみんな海入っ
て遊びたかったんだね!アハハハハハ……!」とみんなで笑いあうような光景
が浮かんできてならない。
麦わら帽子をかぶっても上品な友理ちゃんと赤い夕焼けを眺めたり、みやびちゃ
んの買い物に付き合わせられたり、ちなこと腕の長さを比べあってる時に妙に
接近してお互い照れちゃったり、舞美ちゃんとどっちが速く泳げるか競争した
り、ある晩なぜかいきなりマーサに呼び出されて心臓が破裂しそうになっちゃ
ったり……。この瞬間だけ、全てから解放されているような気がする。もうそ
れしか僕は望んでいない。でも、その幸せと同時に、僕は、精神的に寄り掛かる
存在を失ってしまったかも知れない。
初めてヤフオクでキッズの運動会写真を2枚落札。
ああ、届くのが楽しみだ楽しみだ…とマイティ・スパロウなどを
聴きながら一人ほろ酔い(のち酩酊)。
ああ…この日本当は最前列(というかメンバーの休憩場所に
すごい近いところ)だったはずなのに、最前前に設置されたど
でかいブースのせいで最後列に移動。なのにダフった友人は
偶然最前列…と言う悔しい、ほろ苦い思い出があるのだ。
しかもまいまいに会えると思って楽しみにしてたのに居なくて…。
とかなんとか言いながら実はめちゃくちゃ楽しかったんだけど。
白いTOKYOのポップ・マジックが初めてファンの前で炸裂した
日でもあったし…!
□
ああ、しかしブルーチームの手足の長さったら……!
そしてオレンジチームのほ乳類的な、幸せな肩寄せ合い具合…。
みんな本当に表情輝いてて、本当に楽しかったんだろうなぁ…と思う。
なんか最近ジュースのCMでスティール・パンで"I want you
back"っぽい曲(そのもの?)をやってるんだけど、そのCMが流
れる度にキッズ南国妄想へ浸ってしまい、もう何もする気が無く
なってしまうんだよ…と、泥酔しながら心の中でキッズに語りか
ける。そのまま"Come to the Sunshine"、ヴァン・ダイク・パー
クスを経由してハーパース・ビザールへ。ああ、「サイモン・スミス
と踊る熊」のPVをまいまい主演で撮ったらどうだろうか……。
ああ、ランディ・ニューマン、ニルソン、まいまい……。
考えてごらんよ
君に打たれた注射のことを
君が抱える難題のことを
君が知ったニュースからの君の憂鬱を、君の苦悩を
と、コール・ポーターの"Anything goes"の訳詞にはある。まいちさ
コンビは、未だ注射の恐怖と戦っているのだろうか…。
□
ふと、ブルーチームとオレンジチームの写真は、小学校の集合写真み
たいだと言うことに気づく。廊下の壁に張り出され、一枚いくらだかで、
用紙に記入して注文するあの写真。まるで今のハロショのようなシステム…。
あの頃の写真には、下手すればそこに自分が映っていた。好きな子の
隣か、遠くに自分が映っていた。でも、僕はもうその隣に映ることはでき
ない。その写真に関する記憶を共有することもない。それを見てお互い
に想い出を語り合うこともない。…そんなことは最初から分かっていたのに。
□
考えている間、二人ゴト重ちーを通過し言語崩壊。
急に重ちーと結婚したくなった。記憶がぐちゃぐちゃになって、愛おしさ
だけが暴走して、次々と女の子の顔が浮かぶ。僕がなぞっているのは、
結局僕の感情の起伏だけなのかも知れない。いつもいつもいつもいつも
こうやって、迷路で野垂れ死んでしまう。"Anything goes"の歌詞を僕
は思い出す。そして、その内寝てしまう。もう今さっき考えていたことを
思い出すことはないだろう。
30日(水)なっちコン、横浜パシフィコ夜の部、3F6列(吐血)で
どなたか僕と連番していただけませんでしょうか…?もし
して頂ける方おられましたらこちらまでメールください。(追記:してくれる方、決まりました)
あと、適正価格のウォーカーキッズがどこ探しても見つかり
ません(泣)。もしもういらないって方おられましたら、メール
ください。よろしくお願いします!
□
自分のキッズ萌えが始まった日の日記を発見。ああ…。
性欲の解放と共に、また虚無がやって来る。
汚れきった部屋。剥がれた数年前のポスター。
逃れようとしても、現実は確実に迫ってくる。
時間は止まらなかった。僕は取り残され、いつ
までもいつまでも同じことを嘆き続けている。
もしあの子が隣にいて、僕の肩を揺さぶって
くれたら、僕はしっかりすることができるだろうか。
それさえも夢としか思えない。自分と娘。や、
Berryzの関係を、距離を掴むことが以前よりも
できなくなってしまった。まるでまりっぺが恋人だ
ったかのように感じる。僕の元から去っていって
しまった恋人のように。そして、実際にそんなこと
はありはしない。このまま何事に対しても興味を
失い、年老いていくのだろうか。頭にもやがかかっ
ている感じがする。やけに長い夢を見る。旧友や、
Berryzや娘。達が同時に、脈絡なく出てくる。そこ
はいつも学校であったり、学校行事に関する場所
のような気がする。昨日は確かちなこがバスで
僕の隣に座っていて……。ちなこは僕に笑顔で
何か言ったはずなのに、僕はそれをどうしても
思い出せない。僕はなぜか、その言葉を思い出
そうとすると、ハロショのビデオレターでチャーム
ポイントを聞かれて困っていたちなこのことを
思い出してしまう。そして、僕はちなこの意識の
ことを想像する…。Berryzのみんなに抱いている
のは恋なのだろうか。恋だとしか言い様が無い
し、好きだとしか言い様が無いのかも知れない。
でも、それだけでは無いような気がする。そして、
虚無的な状態の時、僕はあの子達の姿さえも明
確に思い描くことができなくなってしまう。でも、
不安もなければ、大して悲しくもない…。うすぼん
やりとした眠気にすべてが包まれ、気づけば、僕は
また夢の風景を思い出している。僕とちなこは何を
しようとしていたんだろうか?
今夜、友理ちゃん(コードネーム:カリフォルニアなわとび)によって
人類の存亡に関わる重大な計画がひっそりとアナウンスされたこと
を、我がBerryz萌え教団は、例え親兄弟恋人であろうとも、決して
口外してはならない。これは、会場のにわかBerryz萌え共と我々を
Berryzのメンバーが見分けるための重要な儀式でもあるのだし、
そこを我々は最も自覚しなければならない。合い言葉はIZBAAN。
なお、本日都内某所にて重要機密音源「舞・舞・舞」を入手。
当日、萩原舞隊員、矢島舞美隊員に引き渡す予定。
舞 舞 舞 舞 毎日が
舞 舞 舞 舞 熱い渦
舞 舞 舞 舞 毎日が
舞 舞 舞 舞 つむじ風
□
友理ちゃんと僕の、愛のなわとびカウンター(6/14分)
1141回
合計 16261回
体重 67.4k(同)
フリースタイル 169回
二重跳び連続 30回
4年ほど前、花牧さんに教えてもらった竹宏次(現:清水宏次郎)の「舞・舞・舞」
がずっと聴きたくて、「再発されないかなー」とちょくちょく検索はしていた
ものの、ずっと情報が上がって来ず困惑していた所、実は字を間違えていて「
竹宏治」だったことが判明。在庫も一応あるとこにはある模様。よーし、明日
CD探しに行くぞー!
まいまい、舞美ちゃん、「舞・舞・舞」…。僕がキッズ・コンピを作る時には
この曲が入るのは間違いないだろう。ああ、タケノコ族みたいな格好をしたキッ
ズ…。そんな衣装で、すっかり影を潜めてしまったファンク路線がキッズで復
活。「マザーシップ・コネクション」を思い出してしまう程のバカバカしさ…。
昔の妄想を思い出す。
□
以前通いつめていた動画サイトには、なんか怨みでもあんのかと言うほどBerr
yz関連のファイルがアップされない。なっちがレコメンに出た時はアップして
るのに……。Berryzに妙に冷たい人たちを見ると、「あっそっ、あんたらそん
なに冷たいならいいよいいよ、Berryzには一生萌えないでね、間違ってもBerr
yzのメンバーの名前を冠したファンサイトなんか作って愛の告白とかしないで
ね、あ、キッズも同じだからね!!」…と、まるで小学生のような反抗をした
くなってしまい、しかしそのような苛々は単なる消耗でしか無いことにも薄々
気づき始めていて、ボブ・ブロズマンの"Chili Blues"のナショナル・ギター
の響きが聞こえてくると、「もうなんでもいいや、キッズの夢が見れればそれ
でいいや」とか思い始めてしまうのだった……。
急に寂しくなって、ガールポップのBerryzなわとび壁紙を眺める。
それにジョン・ミラーの"Of Thee I Sing"が重なって、また泣きそうになる。
その失われた風景は、一秒、二秒とますます遠くなっていく。小学生の頃に戻っ
たみたいに、あの子達に抱く感情を扱いかねている。ただ胸が痛くなって、で
も、性的幻想から逃れることもできない。自分の中で矛盾することがあまりに
多すぎて、しかし、僕はBerryz達の否定的な表情も思い浮かばない。
□
Berryz原宿特別店舗の前で友達と記念写真を撮っていた時、隣の糞クレープ屋
だかなんだかに並んでいた少女が、明らかに侮蔑の表情で僕の方を見ていた。
かなり、久しぶりに見る表情だった。今思えばちょっと威嚇でもしてやれば良
かったってなもんだけど、その時僕は涙目になってしまった。たぶん10年前位
に、僕は同じような情けない表情をしていた。
もしみやびちゃんにあんな表情をされたら、どうすれば良いんだろう?
□
スカパラの「君と僕」を再生した。
メロディーと記憶と感情を同時になぞっていくことしかできなくなる。その、
美化されたかも知れない記憶の感触は、でも、どうしようもなく愛おしい。
次第に対象の境界線が曖昧になって、混ざり合っていく。
ますます何も説明できなくなっていく。
「ピリリと行こう! まつげ 歌詞」の検索で71件もアクセスがあった。
彼はピリリの歌詞を探していたのだろうか……。役に立てなくてごめんよ(泣)。
あと、最近よく「僕の秩序」でアクセスがあるんだけどこれも気になるなぁ…。
□
友理ちゃんと僕の愛のなわとびカウンター
1048回
合計 15120回
体重 67.4k(0.6k減)
電車の中からまりっぺが見えた。
あれは2001年頃のまりっぺだ。僕は窓を開けて手を振った。
まりっぺはこっちに気づいて、ほんの少しだけ微笑んだ。
その微かな微笑みは、なぜか僕を責めているように感じた。
起きてCDの整理をしていたら、見つからなかったキリンジの
"Fine"が。ああ……3年前のちょうど今ごろ、ビール倉庫で
バイトをしながら、帰り道に「雨は毛布のように」を聴いてい
たんだ。そして、まりっぺとケンカして仲直り妄想を…。
言葉にならない感覚に包まれる。
「太陽とヴィーナス」の2015年なんて、きっとあっと言う間なん
だろう。まりっぺが32歳で、俺は37歳……。うぅ…。
人間だれでも一つぐらいは 何か取柄があるもんだ
シンボル シンボル 男のシンボル
こいつを使って こいつで泣かせて
その上こいつが金を生む
「まったく、シンボルちゃん様々だぜ」
寝呆けていないで起きておくれと 今日も励ます2DK
シンボル シンボル 男のシンボル
きびしいだろうが 好みを言ってちゃ
涙の誓いが無駄になる
「負けるんじゃねえぜ、シンボルちゃん、シャンとしてシャンと」
国定忠治も言ったもんだよ 強い味方があったとは
シンボル シンボル 男のシンボル
こいつで世界を征服しましょう
今後もがっちり頼んます
「なあ、シンボルちゃん。頑張ってくれよ、頑張って頑張って、頑張っておくんなよ」
「シンボル・ロック」 梅宮辰夫(作編曲:藤本卓也 作詞:志賀大介)
□
噂には聞いていたものの、今日初めてフル・ヴァージョンを聴いてメガトン
パンチを食らったような衝撃を受ける。そして、僕の部屋に遊びに来ていた
岡井がなぜかシンボル・ロックをいたく気に入り、その後ハロコンの楽屋など
で歌いまくって、キッズの中でシンボル・ロック大流行り。その意味にうすうす
感づいている上級生組はともかく、岡井や中島はまったく意味が分からず、
ハロプロメンバー誰彼構わず「ねえねえ、シンボルってなに?」と聞きまくり
メンバー困惑、楽屋大混乱……。そこに偶然通りかかったつんく♂。「…これや!!」
一ヶ月後、高橋愛「シンボル・ロック c/w 愛ちゃんの青春日記」がリリース。
高橋の声質と歌唱を活かしたムード歌謡の傑作として大絶賛を浴びる。
しかし、面白くないのはキッズ達。あれは、もともと私たちの中で流行ってた
のに……。岡井はそんな思いを込めて、今日も場末のカラオケで「シンボル
・ロック」をリクエストするのだった。僕と一緒にいる年少組も、今だにその歌
の意味を分かっていない……。
などという妄想がずっと頭から離れない。
まったく、シンボルちゃん様々だぜ……。
あ〜暑い!暑くて暑くてたまらない!
と言うわけでまたバリカンで丸坊主に。このバリカンはアタッチメントが
ついていないので、五厘刈り並の仕上がりになってしまい、周囲の人間を
怖がらせてしまうという欠陥が……などと言う話はどうでも良くて、この
バリカンを持ち風呂場で丸坊主を完成すると、全身の毛を剃毛してしまい
たい誘惑に駆られる。だって、へそや太ももの内側にに毛が生えるなんて
信じられないことだ。たとえそれがほんの少量でも僕には耐えられない。
しみハムもそう思わないかい……??
わき毛も生えなかったあの清らかな身体に戻りたい。
そして、Berryzと同じクラスになりたい…。今日はこの占いをやって、僕は
ちなこと舞波と最高に相性がいいことが分かった。そこにはこう書かれていた。
千奈美さんがそばに居るだけでなにか陽気になれる。そんな特性が相手には
あります。 それを最も感じやすいのが、この名前を持つ***さんです。
本当に素晴らしい組合せです。 すごいBIGハートが5つも!!
他の結果はキッズも含め、他のメンバーともおおむね相性が良くて満足だった
けど、しみハムだけが、ハートゼロの最悪の結果に終わった。しみハムとは
きっと合うような気がしていたから、僕は悲しかった。ああ、罪深きときめき
ハート占いよ…。
…でも、Berryzの年頃は本気でこういうの信じちゃってて、好きな子と最悪の
結果になった時は、本気で泣くのを我慢しなきゃいけなかった。女の子も、そ
ういう風になるんだろうか…。例えば、僕と同じ名前の男子が好きだったとし
て、そしてこの占いの結果を知ったらちなこはどういう気持ちになるんだろう
か…。その瞬間、名前と言う記号の違いこそあれ、僕とちなこはお互いの名前
を心の中で音で呼び合う。そして音から導き出される幻想をお互いの頭の中に
思い描く。その時、僕たちは誰に恋をしているんだろう。
□
曖昧模糊としたイメージが自分の部屋の中で育っていく。
それがどれ程現実に即したものなのか、自分には分からない。口もきかずに、
ただじっとその子を眺めている内に、僕の中でその子以外の誰にも触れられた
くない思いが育っていく。もっとも、僕の部屋で誰かにそれに触れられたり、
破られたことはない。それは、ただいつの間にか死んでしまう。
いつか夢に出てきたり、ふとしたきっかけで、匂いや、音楽や、カードの感触
や、そういうもので思い出したり。その子の顔と、その時の火傷しそうな熱だ
けが感覚として残っていて、それは結局僕の勝手な思い入れだったのではない
か、といつも思う。その子のことを知る以前に、いつも僕の恋は終わっていた
のかも知れない、と思う。
□
今、目の前にはBerryzのクリアファイルがあり、そして、僕は良く分からない
衝動に駆られている。「ほたるの星」で僕が見た梨沙子は、そのクリアファイ
ルではもう失われている。しかし、僕はそのクリアファイルの梨沙子を失いた
くないとも思っている。梨沙子は、時が過ぎる度に奪われ続けている。
そういうことを考える度に、僕はどうしようもなくなってしまう。
この世の中の暴力から、梨沙子をどうやって守るかと言うことしか考えられな
くなる。会ってもいない女の子に対して。それはきっと、梨沙子にとって迷惑
な自分勝手な愛情に違いない筈だ。僕の感情は、ファンの範囲を逸脱して
迷惑な筈だ。いや、今の幼い梨沙子には多分そういうことも分からないんだ
ろうけど……。
僕は、僕の妄想より世界の暴力の方が強いことを知っている。
だけど、梨沙子はそんなものよりきっと、ずっと強いんだと思う。たぶん、僕
がそれを想像できないだけなのだ。
…それに、梨沙子には「なかよしエンジェル」のみやびちゃんもいる。
みやびちゃんはいつも梨沙子を守ってくれている。みやびちゃんは、僕なんか
よりずっと頼りがいのある存在だ。みやびちゃん、梨沙子のことをよろしく
ね……。問題は、僕がみやびちゃんのことも大好きだってことなんだけど。
友理ちゃん、このなわとびページはもう見た???
なんだか色々なテクニック満載。ここの「基本系」の4重跳びとかすげーねー……!
5重跳びが用意されてないのは、難しいからなのかね。
友理ちゃん、いつかベーシックバウンスで耐久勝負しよう!
みんなでダブルダッチも楽しそうだね……。2in1のなわ
一人持ちも……(照)。友理ちゃん、今日も跳ぶぞー!!!
□
1100回
合計 12920回
体重 68.2k(0.2減)
ピリリフラゲ日。
こないだの梨沙子My name is Jack妄想がまた復活してきたので、
ムーンライダーズの"NOUVELLES VAGUES"を借りる。
My name is 梨沙子 ボクはツイてない
今日から デッキボクシングに明け暮れる
We all love 梨沙子 ボクら大好きさ
Berryz工房と あの梨沙子のことを
写真で凛々しくファイティング・ポーズをとる梨沙子が目の前に。
梨沙子がデッキブラシでポカリされてしまう鬼軍曹は、ダンスの先生達だろうか…。
□
ピリリのメイキングでは、桃子としみハムが手をつないで歩いていた。
案の定マーサはとても緊張していて、今にも泣き出してしまうんじゃないかと不安に
なった。僕はそういうのを見ると、もういてもたってもいられなくなって、すぐにその
子を抱きしめてあげたくなる。こう書くとキショくてキショくてたまらなくて、誰かに石を投
げられそうだけど、実際にそんなことはできっこないからいいんだ…。もしマーサが
目の前に居たとしても、俺はただきっと見てるだけなんだ……。
そう考えると、例えBerryzと知りあい、あの子達と同じ年齢だったとしても全く相手に
されないのでは無いかと言う気がしてきた。………いや、そんなことないそんなことな
い!俺は梨沙子とゾンビごっこして遊ぶんだ……!またビールに手を伸ばす。
僕はふと、自分が今までに受けた、女の子の侮蔑の表情や声色を思い出す。
僕はそのことを想像するだけで震え、何もできなくなってしまう。イチ的なフラッシュ
バックと桃子が重なる。本質的には、僕はあの頃と全く同じことをしているんだろう。
自分の性向について考え出すと、あっという間に暗くなる。
そんなことを考えている間に酒は一本二本と増えていき、段々と肩が重くなり、何も考
えられなくなり、終いにはちなこに泣きつきたくなっている。
ちなこの長くて細い腕に触れてみたい。
そう思うことだけで犯罪なんだろうか…?幼児に戻ってしまったように、そこから考え
が進まない。ただ僕は、求め、与えられないことに対して泣きじゃくる。
□
小学生に戻って、舞波に相談したい。
舞波のことをちょっと好きながらも、いや、本当は6年キッズ組全員が好きながらも、
なぜか口から出た好きな女の子はマーサで、そのまま相談に乗ってもらいたい。
で、そういう噂ってのはパッと広まるもんで、知らぬ間に相談相手が2倍3倍の人数に。
ちなこ、梨沙子、みやびちゃん、しみハム…。ああ、危険だ、この状態は危険なんだ、
ほんとはみんな好きなんだ……。でも、僕は一人に決めなくてはならない。マーサのこ
とは本当に好きだけど、そんなに優しくされたらますますみんなのことが好きになって
しまう……。
あ、そういう話に全く興味なさそうな友理ちゃん…。
友理ちゃんのことも好きなんだぁ……。飼育係をやっている舞美ちゃんのことも、学級
委員のめーぐる(誕生日おめでとう!)のことも……。俺はどうしたらいいんだ………。
そうだ、一夫多妻制の国へ亡命しよう……!
妄想永久ループ。
□
友理ちゃんと僕の愛のなわとびカウンター
1210回
合計 11820回
体重 68.4k(0.2増…)
クレア・フィッシャーが書いた陰鬱なメロディーと、カル・ジェイダーのヴァイヴ。
気づくとこの曲のリピートだけで一日が終わろうとしている。
ピリリで自分を盛り上げて筋トレ、縄跳びへ。
ビルの屋上へ登り、カウンターをゼロに戻し、跳び始める。いつもより少し早い時間。
向かい側には僕の通っていた小学校が見え、5年生の教室にまだ明かりがついている。
女の先生が、一人でなにか作業をしている。
あぁ……俺は15年前、あの教室に……。
そして友理ちゃんがもしこの小学校に通っていたら、あの教室に……。
空には、飛行機だかヘリコプターだか、一定のスピードで動く光が見えた。僕は長く跳
び続けられるようにその光の行く先を目で追ったが、光はすぐに大きな雲に隠れてしまっ
た。そして、僕はもし自分が友理ちゃんと同じクラスだったら、どんな気持ちになるか、
考えた。僕はすぐにあの頃の、もどかしいような切ないような気持ちを思い出し、それ
に友理ちゃんの影を重ねた。僕はきっと、どんな世界にいても友理ちゃんに何も言えな
いのかも知れない……。
小学校の教室というものを改めて目にすると、友理ちゃんの幼さを改めて認識する。
僕は普段友理ちゃんのことを小学生だと意識することはないし、その狂った状態が恋愛
なのかも知れない、と思う。舞台挨拶で見た友理ちゃんも、こどもの国で見た時より小
さく見えた。周りが大人だから当たり前なんだけど、僕にはそんなことももう分からな
くなっている。
友理ちゃんは普通に跳び続けたら、何回跳べるんだろうか。
レコメンに送った、この質問メールは読まれるだろうか。僕は今のところ600回なんだ
よ、友理ちゃん。小学校の頃の最高記録はもう忘れてしまった。だけど、クラスで1番
か2番だったと思う。それを見たら、友理ちゃんは僕を見直してくれたりするんだろう
か。ああ、俺は今、無意識に友理ちゃんに見捨てられていると感じているのか……。
□
そんな出口の無い暗い気持ちも、風呂入って上がってビールを飲んでいる内に消えてい
く。Sさんにもらったファイポーポスターの友理ちゃんは少し挑発的に微笑んでいる。
ビールを取りに行く時、ドアに貼ったその友理ちゃんとちょうど目が合う。僕はまた一
人でにやけてしまう。
ビールを飲む。入っていたチャットで、娘。ミュージカルの話になる。僕は唐突にキッ
ズ学芸会を提案する。「僕は、桃から生まれたまいまい太郎!」
アルコールと、音楽と共にキッズがやって来る。
次第に僕はそれまでの全ての文脈を失い、その幸せの波間に漂う。
□
友理ちゃんの愛のなわとびカウンター
1109回
合計 10610回
体重 68.2k(0.2増…)
キッズへの愛しさは日に日に募るばかり。
そんな状態で「ほたるの星」を見に行ったのは良かったのか良くなかったのか…。
何年ぶりかの映画館、スクリーンに青く映し出される梨沙子。
梨沙子は、信じられないくらい美しかった。僕は、その内なんだかひどく悲しくなっ
て、泣いてしまった。僕は梨沙子とこんなにも遠く離れている。僕はもう、梨沙子に
近づくことはできない。僕が夢見ているのは、既に失われてしまった世界なのだ。
僕は映画を観ながら、そんなことばかりを考えていた。
彼女の小さな口から発せられる言葉の一つ一つが、僕にとっての、全ての真実に
聞こえる。僕は、そんなものに一生勝てっこないし、打ちのめされ続けるしかない
のかも知れない。時が過ぎ、魔法が消え去ってしまうまで。
僕は少女の世界にどうしようもなく甘美なものを見出し始めている。
そして、それに対する想いを、自分の中でどう取り扱っていいのか迷っている。
戸惑っている。そして僕は、やはり妄想の中へと彼女を引きずり込んでしまう。
その圧倒的な美しさとは全く無関係な、僕の妄想へ。
その世界で、梨沙子は僕に優しく微笑んでくれる。
しかし、本当はそこには僕一人しかいない。僕は、彼女のことを想像すること
しかできない。僕は、諦めなければならない。梨沙子。
僕は中学生だかで、教室にいて。
周りの生徒も僕がヲタだっていうことは知っているみたいで。
そして、僕の右斜め前方の机に腰掛けているのは梨沙子で!!!
梨沙子が僕に話しかけた瞬間、僕の身体は電流に打たれた
みたいに席から弾けとんで、床にもんどり打って倒れて。
それを見て友達や梨沙子が笑ってるんだけど、僕もその萌え
電流がもたらす多幸感で笑っていて。
梨沙子……舞台挨拶の日にこんな夢を見るって運命なのかな(照)。
ウォークマンはぶっ壊れてるけど、外はめちゃくちゃいい天気だし、
心の中で"Throughout your ears"を再生しながら出発するよ!
友理ちゃんも待っててね!
友理ちゃん…。
また目がかすむ。僕には肉体労働があっているのかな…。
日払いの時は、一日が終わればもうそれで全部お終いだった。ほんとうに全
てがお終いで、僕はその日当を持ってパチンコに行ったり、飲みに行ってそ
の金を全部使った。で、金が無くなったらまた働きに行った。シンプルだっ
た。先のことなんて全く考えなくて良くて、帰って娘。のことを考えて、飲
むことだけが楽しみだった。もし僕が今またその生活に戻ったら、Berryzの
ことを考えるんだろうけど……。
□
最近、この2ブロック目に酷いことばかりを書いて消すパターンをずっと繰
り返している。Berryzやキッズに幸せを感じていても、それはハロプロと言
う枠の中であるのは間違いなくて、僕はもうその枠の中で卒業だなんだって
のを見るのにうんざりなのだ。そういうイベントが少なくとも今の時点で2
回控えていて、想像するだけで嫌になる。そして、Berryzもいつかバラバラ
にされてしまうのではないか、という考えに捕らわれてしまうのだ。
こういうことはもうしばらくは書くまいと思ってたんだけど、吐き出さない
ともう駄目そうなので、書いてしまった……。すまぬ…。
皇居前にも ゆきました
日比谷公園にも ゆきました
どこもかしこも満員で あまりの仕打ちに 涙流します
星にさけんだ
ああ二人の 恋する場所が欲しい
人の通らぬ 裏道は
あぶないですよと みんな言う
けれどみんなの いるところで 二人抱きあえば ジロジロ見られる
どうすりゃいいの
ああ二人の 恋する場所が欲しい
星の降るよな夜ならば
ゆっくりベンチでくちづけを
夏になったら砂浜を 裸足で走ってみたい 思いっきり
夢にまで見る
ああ二人の 恋する場所が欲しい
恋する場所が欲しい
ハプニングス・フォー 「恋人たちの願い」(作編曲:クニ・河内 作詞:北山修)
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この曲を聴いていたら、マーサの顔が浮かんできた。
もう一枚借りてきた荒木一郎の76年版「いとしのマックス」も、脳内で
タイトルを「いとしのマーサ」に変えてしまう。マーサに真っ赤なドレス……。