今更ながら「狂四郎2030」を見て、なんとも言えない気分に(泣)。
自分みたいな異常性欲人間にはちょっと魅力的過ぎて、悲し過ぎ
るテーマ、そして「ターちゃん」の頃から少しも変わらない下劣最高
なギャグを同時に見せられると、どうしていいのか本当に分から
なくなってしまう。
昨日は三度寝して、三度とも娘。の夢を見てしまった。
娘。達と僕は恋人だった。起きると、彼女達は居なかった。
愛し合ったあの感覚は幻だった。そう思うと、なんだか酷く悲しい。
彼女達はこの現実にキラキラと輝いていて、僕は彼女達からは遠
く離れた場所にいる。僕は彼女達のような価値を現実に産み出す
ことはできない。でも、僕は彼女達のことが好きだ。
この間の「ガーシュインでスウィング!」に続いて、また、ジョン
・ミラーの"Safe Sweet Home"を借りてきた。今の僕にはあま
りにも優し過ぎる音楽だ。僕は昨夜の夢でなっちと次に会う約束を
していた。その約束が果たされる世界のことを、僕は想像する。
彼女の温もりを。僕を肯定してくれた笑顔のことを。
もしどこかの世界で彼女と友達になれたら、二人でこのレコードを
聴きたいと思う。そう思うことくらいは、この僕にも許されるような
気がする。…彼女は今何をしているだろう?
誰もが寝静まる時間には、世界には僕と彼女しか居ない。
眠りがやって来るまで、ジョン・ミラーを聴き続けよう。
明日は萌えの総決算。タンポポFC大萌え忘年会だぁ…!
ヲタ交流の中で最も楽しいイベント。
今年は、彼らとのチャットで言いたいことは言い尽くしてしまった感じがする。逆
に日記は明らかにまとまらなくなってきた。自分でも何を書いているのか良く分か
らず、頭を抱えて消したり書いたりしている内に体力が尽きると言うパターンが何
度も。やはりこれは体力の低下だろうか…?うぅ俺ももう26……(泣)。
楽曲大賞の時も言おうと思って言えなかったんだけど、ヌッキモニにしろ何にし
ろ、自分が行う行動、その意味は確実に肩に重くなっていく。軽いフットワークの
まま楽しんでいくとことは、僕にはできなかった。
その重みを説明することは、難しい。
今年は、それを説明できないことのジレンマに陥って憎んだり、不安になったり、
そんなのばっかりだった。来年はもっと自分に自信を持てるようになりたい。ボン
クラなりの、バカなりの自信を。
んで、萌えイベントとかそういう面白いことをやりたいなあ。
なんか、うちらの駄目な、でも幸せな萌え空間みたいのが広がっていくと良いなぁ
…。
□
今は全てが一つの方向へと向かっているのだろうけど、僕はそれについて自分自身
を納得させられる答えを出すことはできるんだろうか。幸せで、でも先のことを考
えるとどうしようもなくて。
答えは、北海道旅行や、そういうものに感じている。
でもそれはおいそれと言葉にできるものでは無いし、永遠に、人を納得させられる
理屈と言うものにはならないような気がする。ただ、そこにそれを感じると言うだ
けのことで……。
…この後、いつものようにまた憎しみに満ちた文章を書いて、消した。
こういう思考からも徐々に抜け出していかなくてはいけない。
その先には闇しかない。娘。達にそれほどふさわしくないことは無い。
ほんの少しずつでも、僕たちは正しい方向へと進まなければならない。
「愛あらばIt's all right!」のメッセージ。これこそがつんくの、娘。の身体の底か
ら発せられる本当の言葉であり、僕らはそれをずっと受け止めたがっていた。
愚かなシステムによってもたらされる一つの終局で、僕らはそのメッセージを、彼
女の神聖性を身体に、この目に焼き付けなければならない。
例えまた一つ、大きな傷をつけることになったとしても。
愚か者には愚か者の場所がある筈だ。
世の中は危険な場所で溢れている。自分の領域からあまり遠く離れては
ならない。自分の領域を離れた時、そしてその場で不安を感じた時、周
囲の空気、もの、人間、それら全ては一つの印象として記憶されてしまう。
僕は、僕の居場所にもっと注意深く、敏感で無ければならない。
居場所を間違って自分が損なわれた時、「一つの印象」に向かって感情が
暴走するのを僕は防がねばならない。更に注意深く、僕は「一つの印象」を
分解し、自分の感情が何に向けられていたのかを考えなければならない。
なっち先生は泣きながら暴れる僕をなだめ、優しく教えてくれた。
「こうちゃん。こうちゃんにはこうちゃんなりの愛し方があって、他のひとたち
には他のひとたちなりの愛し方があるんだよ。こうちゃんは、何も不安にな
ることはないよ?先生はこうちゃんのことが好きだし、ちゃんとぜんぶわか
ってるよ。こうちゃんには素敵なお友達も沢山いるんだから、そんなに寂し
がることはないよ。ただ、人生の中には、そんな風につらい日もあるってこと。
感情に流されて自分を見失いそうな時は、私のことを思い出して。
私は、ずっとここにいるから。ずっと、ずっとここにいるから…」
先生、ありがとう。
…先生、ありがとう。
聴いた瞬間から号泣モード……。
娘。しか神足り得ない。
>最終的に戻ってくるのは、この場所しか有り得ない。
>僕はこの場所で迷子として、彼女を求めながら彷徨い続けるだろう。
>そこに意味を求めるのは、その物語の先を求めることは、今の僕には出来そ
>うもない。僕なりの答えが出せる日は、きっと、ずっと先のことだろう。
>その日まで、なんとかしてやっていくしかない。
>だけど、色んな縄が、拘束が僕の邪魔をする。
>僕はその拘束からどうしても逃れることができない。
ここが出口だったんだ。
この儀式によって僕は解放される。そう言うことだったんだ。
僕は行かなければならない。
娘。達が可愛過ぎて幸福になったり、不安になったり、落ち着かない日々。
友人達に高橋結婚妄想を祝福され、天にも昇るような幸福感を味わったか
と思えば、デスクトップのこちらを見つめる加護ちゃんの美しさに愕然と
し、涙を流したくなる。こんこんやりかっち、よっすぃーのことを考える
度に空に浮かぶ萌え強敵(とも)の顔。彼らの一途な想いに近づきたいと願
いながらも、僕の浮気は止まらない。
毎日浮気しながら、泣きそうになる。
自分の想いを一所に留められず、ただ娘。達の周りを浮遊している状態に
僕はひどく不安を覚える。子供の頃、大人達に「クラスの中では誰が好き
なの?」と聞かれた時に感じた不安と同じような、泣き出したくなるよう
な気持ち。僕は未だにその感情の意味が良く分かっていない。
娘。達に本気で恋してしまった時、一体どうすれば良いのだろう。
僕は本当に好きな子を一人に決めないといけないのだろうか。一人に決め
たとして、僕はその子と知りあい、仲良くなれるのだろうか。僕はなんだ
かとてもキショいヲタになってしまったけど、僕の日記を見ても、彼女達は僕
を軽蔑しないだろうか…。
□
彼女達への想いを解放するのに、僕はここで書き続けること位しか手段を
持っていない。でも、好きになればなるほど混乱は増し、僕はどんどん何
を書いたらいいのかが、分からなくなってきている。ヲタと呼ばれる、僕
と同じような娘。達のことを好きな人達が日本には大勢居て、彼らや僕は、
ライブ、テレビ、雑誌などあらゆるものを通じて彼女達のことを知ろうと
している。そのような、小学生でも理解できるような状況のことさえ、僕
は良く分からなくなってしまった。
今年も、この狭い部屋の中で僕はずっと娘。のことを考えていた。
「僕と娘。達」、類は「僕と、僕の友達と娘。達」。僕はそのような限定
された関係性の中でしか娘。を見ることができなくなってしまったのかも
知れない。その閉じられた関係性はひどく幸せで、僕はなんだか、もう、
それ以外の世界に意味を見出すことができなくなってきている。
恋が溢れ出して、止まらない。
娘。を音楽としてだけ切り取ったり、カルチャーの一端として捉えるよう
な事は、もう僕には絶対に不可能だ。そして、そのような恋(類はそれに似
た、根源的な、圧倒的な感情)が溢れている人の言葉しか、もう僕の耳には
届かない。
ネットに溢れる様々な娘。に向けられた言葉に対して、僕は昔よりも苛立
っている。娘。達を薄っぺらな世界に、現実に、自分たちのレベルに引き
落とそうとするような愚かな行為に。彼らは、神について考えることなど
無いだろう。僕は、男性ゲストが登場する番組をまともに見ることさえで
きなくなってしまった。閉ざされた世界の中では彼らは異物、娘。達に害
を為す敵でしか無い。僕は、人々と同じようにそれを笑いながら見ること
はできない。幸福な世界が壊れることを僕は望まない。
僕は、より強く外の世界を憎み始めている。
その日のことを考えるだけでうんざりする。あの場所には、行かない方が
正しいのかも知れない。あの五月のような酷い光景が繰り返されるとする
なら、僕はそれに耐えることができないだろう。
□
僕は迷子で、泣きながら見知らぬ街を彷徨っている。
彼女は僕を見つけ、抱きしめる。僕は、彼女にしがみつき、泣き叫び、震
え、嗚咽し、感情を、今までの想いを伝えようとする。彼女は優しく僕の
頭を撫でてくれている。
彼女はまるで、僕の悲しみや苦しみ、怒りを最初から全て分かっていたか
のようだ。僕は、彼女のことを信じる。例え世界が何度僕らを引き裂こう
とも、僕が信じ続ける限り、彼女はそこに居るはずだ。先生は、僕を抱き
しめてくれるはずだ。僕を愛し続けてくれるはずだ…。僕はいつまでもそ
こで泣き続ける。そして、先生は僕を慰め続ける。
最終的には、やはり幼児化してしまう。
自分を壊すことでしか、自分の気持ちを素直に表せない。善悪や、理性や、
そのようなものを全て越えた所に彼女達への想いがあり、だから僕は、いつ
からか同じことしか書けなくなっているのかも知れない。
最終的に戻ってくるのは、この場所しか有り得ない。
僕はこの場所で迷子として、彼女を求めながら彷徨い続けるだろう。
そこに意味を求めるのは、その物語の先を求めることは、今の僕には出来そ
うもない。僕なりの答えが出せる日は、きっと、ずっと先のことだろう。
その日まで、なんとかしてやっていくしかない。
あぁ…。
アイリーン……まいまい……。キッズを寝かしつけたい。
俺はハロプロキッズ幼稚園の保父。こんな凶悪な面だけど、子供には好かれるのだ…。
まいまいを膝の上にのっけて、「ご本」を読んであげる。今日は「ぐりとぐら」だ。
僕はまいまいの表情を愛おしく思いながら、抑揚をつけて本を朗読する。まいまいの
表情や振動からは、その本への集中や、感動が伝わってくる。僕は新鮮な気持ちになる。
そして、まいまいをずっと守ってあげなくては…と言う気持ちになる。
一瞬教室がざわつく。
なっち先生が帰ってきたのだ。まいまいも、僕の膝からなっち先生の元に駆け寄る。
僕も、そのまま泣きながらなっち先生の元に駆け寄っていきたい。でも、僕は大人だか
らそれができない。そして、僕は多分、大人として彼女とつきあうことはできない。
なっち先生に出会った者は、全てその母性に理性を抜き取られてしまうのだ。
僕らは泣くことしかできない。
彼女に甘えられないことに対しての、悲しい感情を解放する事しか出来ない。
全ての理性が無くなってしまったら、僕らはこの世界で生きていくことはできない。
なっち先生に泣きながら抱きつくことはできない。だから、せめてもの逃げ場として、
僕らはなっち先生の前で涙を流すのだ。涙の水分の中で、僕らは救済される。
目を閉じる。
僕はいつの間にか、僕が保父であることを忘れている。
どこからか、オルガンとなっち先生の歌声が聞こえている。
その旋律は、僕を更に子供へと戻す。退行させる……。
ああ、僕は、なっち先生に触れたくてたまらない…。
あの、懐かしいエプロンの匂いを嗅ぎたくてたまらない。
なっち先生のエプロンに鼻水をつけてしまった時、僕は初めて申し訳ないと言う感覚を
はっきりと感じたのだ。そんなことをしてしまった僕にも、なっち先生は頭を優しく撫
でてくれただけだったけど…。
先生は、いつまでも寝つかない僕を、膝枕に乗せてくれた。
僕は先生に抱きついた。そしたら安心して、すぐに眠ってしまった。
眠っている間も、僕はなっち先生とずっと一緒だった。人気者のなっち先生を、僕は独
り占めできた。僕は、幼稚園に咲いている花や、建っている銅像や、それら全てのこと
に関して、なっち先生に話したいことが一杯あったんだ。だけど、なっち先生はいつも
みんなに囲まれていたから、僕はそれを我慢していたんだ…。
なっち先生………。
なっち先生、僕は恋愛感情と言うものを知っている。
そして、今ここに戻ってきて、なっち先生に対するそれが恋愛感情なのか、と確かめて
いる。改めて、確かめてみる。………やっぱり、なっち先生はお母さんなんだ。
どうしてお母さんがアイドル・グループの中に居るのか、僕には分からない。だけど、
僕は先生と、お母さんと離れたくない。
なっち先生、僕は保父なんかでは無くて、本当はただのファンなんだ。
それでも、先生は僕の先生で、お母さんでいてくれるかい?
僕は、先生なら、ずっと僕の側にいてくれそうな気がするんだ……。
握手した時もそう思ったし、北海道に行った時もそう思った。
先生が急に、またお母さんぽくなってしまった時、僕は不安になった。先生は、全てを
受け入れてしまうからこそ、お母さんになってしまうんだね。今、僕と先生をつなぐ糸
は、僕が先生を信じる糸でしかなくなってしまった。人が増え過ぎたんだ。子供達が
増え過ぎたんだ……。それは先生のせいではなくて、先生の大き過ぎる母性が、
先生の美点が呼び込んでしまったものなんだ。僕には、それが分かる。
先生は、これからもっと失われていくのかも知れない。
でも先生は先生でしか有り得ないし、僕はそれを信じている。
少なくとも、僕らが先生に感じた美点は、いつまでも生き続ける。
類は、僕らは生まれる前から先生に会っていたのかも知れない。
先生、ずっと一緒に居たいよ…。
引き続き過去ログを整理。
下品、中途半端な批評、自己顕示欲の強い文章に吐き気がする(…いや、今でも最悪な
日記じゃねえかって言われれば返す言葉もございません(泣))
おまけに「俺はもう圭ちゃんと結婚するのは辞めた!大谷と結婚する!」と、本人の
記憶にも殆ど残っていないような暴言的文章も発見。大谷をトップページ絵にしてた
頃は確かにあったけど、そんなに萌えていたっけなぁ……。
□
起動方法が分からず放置していたエロゲーをプレイ。
最近体験版を落としたりしているとは言え、ちゃんとプレイするのは高校生の時にやっ
た「同級生」以来(当時の参考記録:8回)。…って言うか、右クリックでアイコンが色々
変化して??それで色んなとこを触ると声が出ちゃったりして???一度見たエロシー
ンはいつでも再生できるようになってて????……ああ、知らない間にエロゲーって
随分進化したんだなぁ…と、プレイを終えてそのままぶっ倒れて寝る。変なものを食っ
たのか、腹痛が止まらず、殆ど眠れなかったのだ。
エロゲーの影響か、跳び箱に四方を囲まれて、その中で***と……。
本当に申し訳ない!!!……やっぱ日記の内容昔っから全ッ然変わってないわ……(泣)!
□
7〜8年振りのエロゲーのプレイとともに、ただでさえ酷かった風貌が、生涯で一番酷く
なっていることに気づく。5キロ太り、そのまま出た腹。髪はボサボサで、髭は汚く、
顔はむくんでいる。いくら真面目で心優しい高橋とは言え、今の僕を見たら即変質者だ
と思うに違いない…等と言いながらポテトチップをビールで胃に流し込む徹底的自堕落振り。
部屋に流れているのはピチカートの「サンキュー」。懐かしい…。
このくだらない日記を書いている隣のモニタには、OPVの高橋が延々とリピートで映っ
ている。僕がなぜ最近高橋に惹かれているのかと言えば、もしかしたらただ単に周囲に
高橋萌えの人が居ないと言うだけのことなのかも知れない。
彼らの厚く降り積もった萌え集積には、僕は到底叶わない。
かと言って僕は彼らと張り合うつもりも無く、今の自分の領域を確保することができれば
それで充分だ。僕の領域には彼らの知らない彼女が存在するし、彼らの持つ広大な領域には
僕の知らない彼女が存在している。そしてその最前線では、原始的なつばぜりあいが続いている…。
「僕らが高橋について感じることや考えていることは、多分相当に似たり寄ったりだ」
もしそれが当たっていれば、僕は広大な彼女の領域を、独り占めすることができる。
彼女の愛を独り占めすることができる。僕は僕の膨大なイメージを彼女の髪の毛の一本一本
から爪先にいたるまで附与し、彼女を真に僕のものにできる…。
僕はこのように、やはり相当にくだらない人間で。
でも、それでも、彼女が僕の背中を押すのだ。あとどの位か分からないけど、あと数歩で、
多分僕は落っこちることができる。落っこちることができれば、僕は今以上に空っぽにな
れる。昔のように、完全な幼児になれる。外に出たら彼女のことを思い出し、帰ってくれ
ば酒を飲んで彼女のことを思い出し、彼女との生活をかたちづくっていく、そんな日々が。
彼女は、ライブやイベントや、新曲のリリースでそれに答えてくれる。僕の生活が、暮ら
しが正しいことを保証してくれる。
…いや、そういう時間が再び訪れるだろうことは、もう分かっているのだ。彼女と本当に
会えるような気に、いや、彼女と会えるその瞬間を信じて毎日泣き続けるような、そんな日が。
□
そんな日…。
失われた時間は大きい。
もしかすると、その時間を取り戻すために、彼女が属している世界の時間が奪われなければ
ならないのだろうか。僕は真っ当な理屈では自分を納得させることができない。
僕は、娘。の新曲のタイトルを聞いた。
僕はその曲にひれ伏すような気がする。 そして、その日はやはりやって来るような気がする。
いや、来ることはもう決まっているのだ。
僕は泣く。
僕はその瞬間を想像する。
彼女の存在が大き過ぎるがゆえに、僕は、ヲタは、それをポジティブに受け入れざるを得な
い状態に陥ってしまう気がする。自分の頭の中では無く、彼女と対峙しその瞬間を迎えた時
に全ての思考は崩壊し、僕らは永遠の愛別離苦の苦しみをまた理解することになる。
そんな気がする。
そして、そのような場においても、彼女の持つ永遠の美徳は僕らを救ってくれるような気がする。
もし救われない人がいるとするなら、それはモーニング娘。というものに触れながら、構造から
放たれていない人のような気がする。
もちろん、さっきも言ったように理屈なんかでは僕だって何一つ納得してはいない。
ただ、いい加減な人間の頭にそんな気がしただけで。
そして、僕は今また泣いている。
ずっと感じていることだけど、自分が何を書いているのか良く分からなくなったり、なぜ自
分が泣いているのかも良く分からなくなることが多くなった。でも、僕は偶然にも似たよう
な思いを持つ仲間を持つことができたし、実際に彼らと会っていると、その熱い気持ちが痛
いほど良く分かった。自分が一人ではないことが分かって、ほっとする。本当に、心の底か
らほっ、とする。
□
高橋が車椅子の彼女に抱きついているのを見て、また涙が出てきた。
…あー、萌え不安定なり。萌え不安定なり。
例えばあなたが人間の心を持った犬だとして娘。達に「おいでおいで」を
されていたら、あなたはどの娘。の元に駆け寄るだろうか?
僕は今加護ちゃんのOPVを見て萌え狂っているので、加護ちゃんである。
でも次のOPVは辻ちゃんなので、切り替わった瞬間に質問されたら辻ちゃ
んだと答えてしまう可能性がある。その次のOPVはなっちで、その次のOP
Vは高橋で……。と言うか、今のOPVでは娘。達の萌え映像が入れ替わり
立ち替わりで、この時質問されたら僕は何と答えて良いのか分からない。
あー、今度は真夏の四分割だぁ……!紗耶香も大張り切りだ……(泣)!
そして、次はぴたクリ四分割だぁ……!(←このように画面に見とれ、結局
何も書けなくなると言う良いサンプルです)
ああ……みんな可愛い。可愛いよぉ……。
もう自分では何も決められない。全部手に入るなら、全てを手に入れたい。
…でも、手に入るというより、僕が娘。達の手のひらで飛び跳ねてると言う
表現の方が正しい訳で、そういう、波に身をまかせるような状態が一番僕は
心地よいのかも知れない。
アソシエイションの"Like always"が流れてきた。
ハーモニーの洪水の中で、娘。達が暴力的にその美しさを、輝きを見せつける。
眩暈がする。ああ、これは洗脳だ………。洗脳だ………。
僕はこうしたまま、さっきから何も書けないでいる。
いつからか、もうかなり前からこういう状態が続いている。
何も書けないまま限界が来て、眠り込んでしまう。
□
ここ一年ばかり、チャットと言う形態で自分の言いたいことは言い尽くしてしまって
いるような気がする。あるレベルにおいて共通のものを持った人達が集まれば、それは
口調や、ちょっとした言い回しや、大袈裟に言えば、沈黙でそれが通じてしまったりする。
思いつかなかった言い回しで、それを返してくれることもある。
自分の言いたいことが通じた安心感と共に、自分はこれ以上何を言えば良いのかと
思うこともある。娘。達に伝えたい言葉が書けた時、それは自分の一つの「出口」に
なったりするものだけど、その「あるレベル」の人達において共通の命題は、何一つ
変わることなく目の前に存在している。
僕はそれに救われ、そして悩まされる。
□
映像を見る度僕は壊れていく。
僕は急に「キャロライン・ノー」が聴きたくなる。
僕はなっちのことについて考える。一体どうなるのか。何が、どうなるというのか。
僕は何かを言うべきなのに、その言葉が見つからない。そして、僕は"I just wasn't
made for these times"を再生する。僕はサブカル的にも、マジファン的にも、2ch
的にも、ライトファン的にも、どこにも身体を置くことが出来ない。僕は、僕の友人
達のような熱い思いを抱くこともできない(そもそもそんなものは比べることができな
いだろう)。だけど、そうなって欲しくないって気持ちだけは一杯あるんだ。
流れは良くて、でも、それでも、僕が娘。的だと感じるものの心臓は抜き取られる訳で、
僕は、僕が出会ったヲタの「ごっちんがハロプロを引き連れて脱退してくれればいいのに」
と言う言葉を思い出している。そして、僕はあのソニンが引っ張り出された醜悪なCMの
ことを考える。僕は、なんだか、「なっちやめないで!!!」って言いづらくなっている。
でも、僕は間違いなく彼女に辞めて欲しくないと思う。
僕は戦略的にはなれない。情けない、役に立たない文学的なものでありたい。
その文学の質が恐ろしく低質で、妄想的で、独善的なものであったとしても。
感情が風化してしまう感覚は圭ちゃんの時と同じだ。
過去ログを整理していても分かる。僕は、同じように感情を風化させないように、
圭ちゃんのことを思い出している。だけど、やっぱりその日はやってきて、僕は
自分なりに圭ちゃんに別れを告げている。それが、僕の今までの記録。
それまでの膨大な記憶を掘り起こし、なっちに別れを告げることが何年かかるのか
僕には想像がつかない。僕は、Yさんが言った「なっちはおばさんになってもモー
ニング娘。で居て欲しかった」という言葉を、泣きながら思い出す。
このような暴力的な血腥い世の中において、そんな人々の習性を資本の元に計算し
つくされた世の中において娘。は異物であったし、そして、なっちはその中の最大の
異物であるのかも知れない。彼女は、まるで神話のように我々の時代にはそぐわない。
だけど僕らはその「そぐわないもの」に惹かれここまで来たし、そして、厳密に正確な
意味で言えば「そぐわないもの、ではないもの」を愛し始めているのだ。全てが輝き、
全ての判断を狂わせるような時代がまた来てしまった。
そこで、僕は全ての輝きに対して、その輝きを正しく発せられる場を探し始める。
でも、そんなことは不可能だ。このような激しい眩暈の中で、一体何を選ぶべきなのか
僕には分からない。そして、「そぐわないもの」との別れの日は確実に近づいている…。
ポップスの不確定性が消える日が。
彼女は彼の中ではもはや確定性だったのかも知れない。そして、多くの人の中でもそう
だったのだろう。でも、へんてこで不格好な彼女達から産まれる新しいポップスに自分
は魅せられたのだし、僕はそれにいつまでも期待している。
ポップスと違う話をすれば。
彼女の映像を奪う行為は、自分と彼女の関係を奪う行為だ。僕が望むものは母親の乳房
からもたらされるミルクであり、そして、この気色悪い言説は、多分このような世の中
には真に理解されず、受け入れられないものであるだろう。
そして、そのような世の中で、彼女は傷つきながら生きていくだろう。
そして、僕は僕で生きていく。
ねえ、あの日初めて 二人交わした言葉を
あなたは 忘れた
□
その歌詞を聴くと、僕が忘れたのか、それとも彼(類は彼女)が忘れたんだか、
僕には良く分からなくなる。
今はもう泥酔、前後不覚10分前の状態。
なんだか最近指もあんまり動かなくなってきた。
僕の頭の中には今なっちが映っている。
なっちに側にいて欲しい。
あのおばさんくさい走り方をずっと、見ていたいよ。
僕はくだらないテレビ番組をいっぱい見ていて、それで、自分なりにその世界の
間違いってものに対して腹を立てているんだけど(本当にくだらないことだと思う)、
でも、なっちのおばさんくさい古風な発言を聞く度に、ああ、久しぶりに真っ当な
言葉を聞いたなぁ…って思ったりするんだ。そして、それをずっと見ていたいと思う……。
俺はどうしようもない人間だよ。
こんなことを言いながら、君達のことを考えて自慰好意……行為をしてるんだからね。
昔の罪悪感も段々と薄れて、日常的な行為になってしまった。そして、僕はもうそんな
ことをしていて良いような年でも無くなった。
どうも、最近書いたものを消してしまうことが多い。
暴力的、独善的、狂気的、悲観的な結末。そして、誰からも見捨てられる妄想…。
相変わらず細かいことがいちいち気にかかってしょうがない。
そして、それを吐き出すのはやはり妄想の中であり、正確に言うなら僕はそれを
吐き出す光景を漠然とイメージすることしかできない。そして、その行為にどれ
だけの意味があるのかが良く分からなくなってきた。
最初から分かり切っている、単なる現実逃避……。
と、言いつつも、一歩その世界に入りこんでしまうともうどうしようもない。
なっち先生のエプロンに飛び込んで、思いきり泣きたいんだ。それしか考えられない。
握手した時のなっちの表情は、本当に優しかった。
「どうしたの?うたかくん、何が言いたいの……?何でそんなに悲しそうにしてるの?」
僕は事前に言うことを散々考えたが結局まとまらず、「なっちは俺の菩薩です、頑張っ
て下さい!」とお茶を濁すつもりだったのだ。事前に決めたことを言うだけの簡単なこ
とだ。握手する「死の瞬間」においても、僕は理性を失わずそれを実行できる自信があった。
また、今までの握手会でもそれは成功してきた。
でも、僕はその瞬間に全く違うことを口走っていた。
「なっち先生、今度、お遊戯教えて下さい……」
なっちはきっと「この人何言ってるんだろう…?」と思ったのだろう。困ったような
表情を僕に向けた。だけど、その表情の奥にはもっと大きくて優しいものがあった。
「慈悲」とも呼ぶべきその感覚は(加護ちゃんにもそれを感じた)、僕を完全に幼児化
させた。僕は、本当に子供になった。
□
僕は、本当になっち先生にお遊戯を教えて欲しかった。そして、それまでにあった
嫌なことを全部告白したかった。みんななっち先生のことが大好きだから、甘えられ
るような機会は滅多に無いのだ。でも、なっち先生はいつもみんなのことを気にかけ
てくれている。こんな僕のことも…。
僕はなっち先生にお遊戯を教えてもらったことが一度も無かった。
僕はひねくれたり、他の先生に連れてかれたりで、本当に教えてもらいたかったなっち
先生と素直に遊べたことが一度もないんだ。僕は、いつもそれを見る度羨ましかった。
もし、もっと素直になれたら。もっと、素直に泣けたら。怒れたら……。
なっち先生は僕になんて言ってくれるだろう。
なっち先生は、僕をどうやって怒ったり、諭したりしてくれるんだろう……。
僕の感じてきた「正しい」ことは、なっち先生の「正しさ」と少しでも重なるところが
あるだろうか。なっち先生がその身の内に持つ正義は、僕にも備わっているだろうか。
もし備わっていなかったら、なっち先生は僕を見捨てるだろうか。
いや、なっち先生は、僕なんかでもきっと救ってくれる!
それだけは信じられるんだ。どうして正しいのかは分からないんだけど、僕はそれを
いつか説明しなければいけないんだろうけど、なっち先生は本当に正しいと思うんだ。
…なっち先生に聴かせたい曲があるんだ。
ボブ・ドロウの"I've got just about everything"って言う曲なんだ。僕も英語の意味は
良く分からないけど、この曲を聴いてると、歌ってることの意味がすごく分かるんだ。
言葉が分かるって言うより、「感じ」で分かるんだ。それで、この曲を聴くとね、
なんでだか知らないけど好きな女の子のことを考えちゃうんだ。それで、とても幸せに
なるんだ。なんでだか分からないけど、鼻歌を歌いたくなったりしちゃうんだ。
なっち先生には秘密にしてたけど、僕には好きな女の子がいるんだ。
□
「へえ……こうちゃんは誰が好きなの……?先生にだけ、教えて?」
なっち先生は、そうやって僕の口元に耳を寄せた。僕は、なんだかとてもドキドキした。
なっち先生のことを好きだと言っていいか分からなかったから。それは、言っちゃいけな
いことのような気がしたし、怖かったから、僕はひとまず、普段考えている好きな子の
ことを言うことにした。それでも、心臓は凄くドキドキした。
「あのね、あいちゃん…………」
「あ、こうちゃんやっぱりあいちゃんが好きなんだぁ…先生、そんな感じはしたよぉ??」
僕はあわてて続けた。「…あのね、でもね。僕、よっすぃーも好きなんだ……。……あと、
まつ組のまりっぺも好き……。あと、居なくなっちゃったけい先生も好きなんだ。あと、
あと……」僕は、好きな女の子の名前をなっち先生にまくしたてた。ここで言わないと、
大好きな女の子達が居なくなってしまうような気がした。それでいて、その僕の好きな
女の子達の名前を言うのは悲しい行為だった。でも、なっち先生の前で言っておかないと、
僕はいつまでもそれを言うことができないような気がした。そして僕は、いつの間にか泣いていた。
なっち先生は僕の頭を撫でてくれていた。
「そっか……こうちゃんは好きな子がいっぱい居るんだね……」
僕は、なっち先生のエプロンをもう一つ、力強く握った。なっち先生が僕を許してくれて
いるのが分かった。僕は、その女の子達と仲良くしたことはあまり無かった。みんな、
それぞれ仲の良い友達が居るみたいだったし、僕はそういう中に入っていくのは苦手だった。
なっち先生はみんなと遊ぶのに一生懸命だったし、僕はしょうがないから、いつも一人で
砂場の穴を掘ったりしていた。それでも、不思議と寂しくは無かった。
□
…隣のやつが高い山を作るなら、僕は一番深い穴を掘ってやる。山から流れる水も絶対に
低い所に流れるし、僕の穴はそれを全て飲み込んでやるんだ。僕は、ただ穴を掘り続けた。
一回だけ、好きな女の子が、僕の穴を掘るのを手伝いに来てくれたことがあった。手伝うと
言うより、女の子はただその穴の深さに興味があったのかも知れない。僕にとって、そして
多分彼女にとって、それはとにかく深い穴だった。
僕らはとにかくそれに熱中した。
手伝いに来てくれた女の子、柴ちゃんと僕は、色々なことを話ながら穴を掘り続けた。その
話の内容については、もう憶えてはいない。でも、僕と柴ちゃんの間には確かなことが一つ
だけあった。それは、このまま掘り続けていったら、みんなをびっくりさせるようななにか
が出てくるに違いない、と言う確信だった。柴ちゃんと僕は、それにドキドキしていた。
そのドキドキを、二人で成し遂げるということにドキドキしていた。僕は心強かった。
好意を抱いた女の子と苦しみを分かち合うことを。誰も見向きもしなかった「穴掘り」に
柴ちゃんが参加してくれたことを。僕は、無我夢中でそれを掘り続けた。
気づくと、僕の前には柴ちゃんは居なかった。
それどころか、庭にいるのは僕だけだった。僕は、時計を見た。
僕には時計の読み方が良く分からなかったが、それは、「みんなが先生と一緒になにかをして
いる時間」だと言うことは良く分かった。僕は、先生とみんなに申し訳なく思った。教室に
入ったら何を言われるのだろうと思った。僕は、みんなに「めいわく」をかけているのだ。
僕は、教室に入って先生に謝った。
でも、先生には何も言われなかった。だから、僕は安心して席に着いた。みんなは折り紙を
折っていた。折り紙は、僕も見たことがあるし、折ったことがあった。でも、みんなが集中
している今のその作業が一体何なのかが分からなくて、僕は混乱した。そして、先生はその
作業について一切僕に説明してはくれなかった。僕は、それは悪いことをした「つみ」なの
だろうと思った。そして、僕はなっち先生のことを思った。
僕は、おかあさん達の話すことに耳を澄ませていて、僕の好きな女の子たちが誰のことを好き
なのかを知っていた。それは、僕にとっては本当のことだった。人のことを驚かせたり、
殴ったりして言うことを聞かせるやつのことを見ているより、それは本当のことだった。
そして、その僕の「情報」によると、僕の好きな女の子は、ほとんど、殴ったり驚かしたり
してるやつのことを好きになっていた。やつらはまず、かけっこが速かった。
そして、僕はかけっこがどうしようもなく遅かった。
□
柴ちゃんも、まりっぺも、あいちゃんも僕とは無関係に楽しく遊んでいるようだった。
でも、そんな時でもなっち先生は、たまに僕の手を握ってくれた。さっきも言ったように、
みんななっち先生に甘えたいのだけど、あんまりなっち先生に人気があり過ぎてなっち先生が
みんなの相手をできないことを、僕だけでなく、みんなが分かっていた。
それでも、なっち先生は僕の手を握ってくれた。
なっち先生は僕の名前を憶えていてくれた。僕は、それがうれしかった。うれしくて、うれし
くてたまらなかった。僕は、他の先生に何も言うことはなかったけど、なっち先生には色々な
ことを喋った。そして、喋り終えた後、いつも泣きそうになった。でも、泣かなかった。
泣いたら、なっち先生がまた心配してしまうだろうし、僕はその泣いた理由をなっち先生に
説明できなかったからだ。照れくさくて、そんなことは言えなかった。
なっち先生にしか、僕の本当のことを言えないなんて。
□
なっち先生はずっと、僕の頭を撫でてくれていた。
僕の好きな女の子達は、目の前で楽しそうに遊んでいた。
新しく流行った遊びかなんかで、みんなも夢中みたいだ。
僕は、なっち先生の顔を見た。なっち先生も僕を見た。
「せんせい……」と僕は言った。
「………なに?」と先生は言った。
僕は、先生にキスしたかった。
そして、僕は目を閉じて唇を先生に突き出した。
そして、何秒か経って、僕のほっぺたに、何かが触れた。それは、なっち先生の唇だった。
僕の身体は、ぶるぶるっと震えた。僕は目を開けた。
そこには、笑顔のなっち先生が居た。
なっち先生の笑顔は、何かの始まりみたいに見えた。
「……みんな、こうちゃんのこと好きだよ。なっち先生も、こうちゃんのこと、大好きだよ!」
僕は、またなっち先生のエプロンを強く握って、泣いた。そして、また明日に、ここに来ようと思った。
なっちと良い感じだったんだ。
親密な空気が流れていたんだ。
僕はなっちの名を読んだ。
そしたら、なっちは顔色を変えていった。
「私の事を、なんでそんな風に呼ぶの?」と言った。
僕はその意味を肌で考えた所、それは、僕が悪いことをしたから
なっちが怒っているのだと言う結論に達した。なっちの怒りは
収まらないようだった。親密な空気は幕が引いてしまったかの
ように空へと消えていった。
なにか、どうして、僕は、こんなに、いつ、どこで………。
学習しない人間は、いつまで経っても同じ苦しみから逃れられる事は
無いんだ。そして、僕はなるべくしてこうなったんだ。それが、僕が
望んだものだったのかも知れない。
現実的な温もりを求めながら、妄想の海に入っていってしまう。
加護ちゃんは、恋人に「お互いに悪い部分も見せ合いたいなぁ 」
と言ったらしいが、僕は悪い部分では絶対誰にも負けない自信がある。
いや、ダメな部分か。
でも、今の俺のダメな部分。訳の分からないことに脅えたり、不安に
なったりするのは、加護ちゃんと一緒になれば収まるとは思うんだ。
そして、加護ちゃんも心の底では俺と同じものを抱えているような気がするんだ…。
□
友人が"Baby,You're my destiny"の素敵なカバーを聴かせてくれたから、
また、タジ・マハールのアルバムを聴き返している。僕の大好きな
"The Four Mills Brothers"で、タジ・マハールは(ミルス・ブラザーズは)、こう歌ってるんだ。
僕はだれも信じないし
だれも僕を信じちゃいけない
なんでこんな希望の無い歌詞に惹かれてしまうんだろう。
タジ・マハールなんかのブルース・フィーリングで歌われると、それは苦しみで
無くて、裏返しの癒しになってしまう。僕は、加護ちゃんの根底に、いつも苦しみ
を見てしまうんだ。そして、それを癒せるのは俺しか居ないと思い込んでしまっている。
こんな迷惑な話はまた加護ちゃんの苦しみになってしまうんだろうな、ごめん。
小西さんは昔、このアルバムのことを「天から降るような妙なる調べ」と言っていた。
スティール・パンの響きと、タジの甘くて優しい「だみ声」。本当に不思議な音楽だ。
加護ちゃんには「いかりや長介」みたいな声って言えば、一番イメージしやすいかな…。
「次行ってみよう」の時の声がもっと深く、厚くなったような声(笑)。
"Baby,You're my destiny"の歌詞を見たら、またとろけそうになってしまった。
そう言えば、ハワイのビーチでは音楽は聴かなかったな。今はまた不安定だけど、
あの時は「俺は加護ちゃんとまたここに来るんだ」って、自然に思った。
安心しきって、昼寝をしてるカップルが一杯居たよ。
俺も、加護ちゃんとここで昼寝をしたいと思った。
あの場所にいると、本当にそんな毎日が永遠に続くような気がしてくるんだよ。
そして、それが自分にとってとても自然なことで、心地の良いことに感じる。
夜はすぐに真っ暗になってしまうから、家でゆっくりしよう。
二人でゆっくり過ごそう。辻ちゃんが上手になったウクレレを聴かせに来たりするんだ。
家は広いから、ゆっくりしていくと良いよ。明日のことは明日になったら考えればいい。
あぁ〜いえぃんがっのぅばぁ〜〜〜でぃ…♪
あんどぉのぅばでぃ〜ぃぃ〜〜〜けぇふぉぅみぃぃ………♪
加護ちゃんがタジのフィーリングを真似するのを聴きたいな。そして、一緒に歌いたい。
ブルースでありつつ、存在を弛緩させてくれる、天国の音楽を。
そこで、僕らはずっと、居るんだ。
ただ、居るだけ。それ以外に何も必要ないことを知っているからだ。
たまに加護ちゃんは泣いたりするし、僕も泣く。
そんな時はただ、抱きあう。抱きあってお互いを感じる。
加護ちゃんがなぜ泣いているのかも、自分がなぜ泣いているのかも分からない。
それは、存在することの悲しみなのかも知れない。
僕たちの周りには誰も居ない。
そして、僕達は愛し合っている。それが悲しいのかも知れない。
懐かしく気高い乙女が 海に横たわっている
それで僕はふと、あのことを思いだした
夜明けから日が暮れるまで彼女の叫びが聞こえる
嘆きの壁の前に……
ひとりぼっちで悲しみに沈み、彼女は一日じゅう泣いている
そのうち誰かがやってきて、彼女を家に連れて帰る
誰も耳を貸さないし、気にも留めない
それでも毎日彼らはあそこにいるだろう
悲しみのあまりひざまずき
心臓がつぶれるかと思うほどに、ひたすら泣き濡れる
夜明けから日が暮れるまで彼らの叫びが聞こえる
嘆きの壁の前に……
ひとりぼっちで悲しみに沈み、彼らは一日じゅう泣いている
そのうち誰かがやってきて、彼等を家に連れて帰る
僕は耳を貸さないし、気にも留めない
それでも毎日僕はあそこにいるだろう
悲しみのあまりひざまずき
心臓がつぶれるかと思うほどに、ひたすら泣き濡れる
夜明けから日が暮れるまで僕の叫びが聞こえるだろう
嘆きの壁の前に……
Todd Rundgren "Wailing Wall"
うたか >うぅ…なっち……
うたか >なっちに甘えたい……
うたか >uZak
うたか >なっちの太腿に潜行…
うたか >なっちの太腿の間
うたか >屹立
うたか >うぅ……なっちと……
うたか >なっち先生のエプロン…
うたか >な、なっちだ…!
うたか >うわぁ……なっち先生………(泣)
うたか >先生……甘えさせて……
うたか >うひゃあ
うたか >せんせぇ〜〜〜いッッ(なっち先生の膝枕)
うたか >ごろごろ……(太腿の間の匂いを嗅ぎだす)
うたか >くんくん、くんくん…
うたか >(なっち先生、とってもいい匂い……)
うたか >えっ、なんでぇ〜〜〜…??(不思議そうな顔で)
うたか >わっ、先生、恥ずかしいからやめてぇ〜〜〜ッッッ!!!(と言いつつ淡い期待)
うたか >ぺしっ、ぺしっ!
うたか >アッ、ああぁぁッッッ!!!!
うたか >うん……おやすみぃ……(でも、なんでおちんちんがこんなに硬くなってるんだろう……)
うたか >(はぁ……先生いい匂い……)
うたか >(ZZzzz……)
うたか >(先生……)夢見てる
□
…と、これはとあるチャットでの僕の独り言である訳だが(途中で独り問答に見える
のはROMなっちとの会話である)、はて、これはヲタ全体のレベルで見てどの位の
キショさなのだろう。平均か、それ以上か。それとも、ヲタと変態的要素は別であるのか…。
いや、どんなヲタだってなっち先生を目の前にしたらこうなる筈だ。
なっちに甘えたい筈だ。ああ、もうとにかく、なっちに甘えたくてしょうがない。
この世に楽園というものがあるのなら、それはなっちが膝の上で優しく頭を撫でて
くれる空間だ。ああ、なっち先生…。
□
この間、友人の日記に「りかっちをバカだバカだと言うのなら、なぜなっちのこと
を言わないんだ。あれこそ最強のバカ女じゃないか」というようなことが書いて
あった。僕は「なるほど…」と思った。なるほど…。
「なっちはバカだ」と思う前に、僕はなっちに甘えたくてしょうがないのだ。
甘えたい感情だけがバカみたいに先走り、他の全てのことを置き去りにしている。
僕は、何にしても先走りすぎるのかも知れない。
他の人はどうだか知らないけど、もう全ての思考が2段階で完結してしまう。
なっちは可愛いなあ→甘えたい
加護ちゃんは可愛いなぁ→結婚したい
よっすぃーは可愛いなぁ→同棲したい
まりっぺは可愛いなぁ→駄目な自分の恋愛相談相手になって欲しい→その後本命の
相手にはフられて、なんとなくそのまままりっぺとつきあうことになりたい。
…おっ、3段階だ!!
俺の思考は二段階では終わらなかった……!!
□
しかし、基本的に全てが自分の中で完結していることに変わりはなく、
「可愛い映像」しか基本的に必要としていない、そして実際に可愛いと思う
娘。映像を繰り返し見続けるだけの自分には、他の屈強のヲタ達の観察眼と
その「マメさ」が非常に羨ましく映り、そして、日記などで好きな娘。を
的確に描写されている所を見ようものなら、即嫉妬の炎に包まれ、「おい!!
お前なんかより俺の方がずっと加護ちゃんのこと好きなんだよ!!!」と
胸ぐらを掴みたくなり、しかし、そんな脊髄反射な暴力的人間だと言うこと
が加護ちゃんにバレれば自分は自らその殴りかかったヲタに白旗を振って
いるようなものであり、そこはぐっと我慢するのである。
我慢などと言っても自分のような臆病な人間が実際に人に殴りかかれる訳が
無く、そうすると、自分は果たして(娘。とつきあったとして)娘。を守って
いけるのだろうか……と言う命題に突き当たるのだが、「まあ、やるときゃ
やるよ」と心の中で加護ちゃんに語りかけ、鼻を鳴らしたりするのである。
すると、加護ちゃんはキラキラと目を輝かしてくれる……あぁ………。
□
と言う永沢君レベルの精神活動も4年が過ぎようとしており、もしかしたら
自分は単なるバカなのではないかとの疑問が日に日に大きくなってきた。
バカだけど娘。が好きで、そしてどうしたら良いのか分からない。
□
今も久々にクリス・レインボウを聴いたら泣きそうになっちまってて、
もう全てがどうでも良くなってしまった。
でも、その感動は娘。に伝えたいと思う。
やっぱコンピを作るしか無い!
僕の輝かしい日直遍歴(意味不明)。
村田→加護ちゃん→りかっち→柴ちゃん→なっち。
□
なっちと日直かぁ…。
この夢のハロプロ学園で、僕はまず加護ちゃんやよっすぃーやまりっぺと
日直になって、放課後いちゃつくことを想定しており、なっちにはどっち
かというと、ハロプロ保育園的シチュエーションで、死ぬ程甘えたいと言う
願望が強いのだが、とにかく今日は、なっちとこの「ハロプロ学園」で日直
になってしまった。
元々加護が好きな僕は、なっち、安倍さんとは全く違うコミュニティに属し
ており、何を話して良いのかも良く分からないのだが…。
「安倍さん、じゃあ僕が掃除するから、日誌を…」
「うん」
僕は黙々と黒板を綺麗にしたり、机の位置を整理したりし、
安倍さんは日誌に向かってひたすらボールペンをぶっつけていた。
そんなに書くことがあるのか、と僕が驚いてしまうほど。
僕は黒板を消しながら、クラスメイトのよっすぃーの忘れていったラジカセに、
ダンカン・ブラウンの"Give me take you"をセットし、再生した。
…でも、安倍さんがこんな音楽が好きなはずがない。安倍さんはモニ組だか何
組だかにいる男子の好きな、ボンジョビだか、なんだかに憧れているのだ。
…いや、安倍さんと言うのは止めよう。普段僕は(心の中でだけど)彼女のことを
なっちと呼んでいるんだし……。じゃあなんて呼んだら良いんだ…。
なっち…。なっち………?
□
「……ねえ、なっち。僕は黒板を消すためだけに生きて居るんじゃないんだよ。
そうだな…なんの為に生きているかと言えば、そんなのは正直分からないな。
でも僕はさ、例えば独りで酔った時に、眠くなった時に、たまにそのまま目が
覚めなければ良いな、と思う時があるんだけどさ。
例えば、なっちが隣で寝ていてくれたら、そのまま目が覚めないでも良いと思う。
でも正直言うと、僕はなっちで無くても、隣にいてくれるなら多分誰でも良いの
かも知れない。加護ちゃんでも、よっすぃーでも、まりっぺでも…。
そういうのは最悪だって自分でも分かってるんだけど、そういうのがなんか、
いつまで経っても治りそうにない。死ぬまで治りそうにない。
前の彼女には着信拒否されるし、ほんと最低の人間なんだろうな、俺って…。
結局、そういう直接的な欲望しか僕には無いんだろうな……。
だったら、夢の中でそのままなっちと眠り続けた方良い…とか思っちゃう。
前と同じ事を繰り返すんなら…。初めて信じたものがぶっ壊れるのをまた
見るんなら…。そういうのってダメなのかな。やっぱ、ダメなのかな……」
「……………」
□
そういう考えを安倍さんに(失礼ながら、できればまりっぺに)、
ひっぱたいて否定されたい。否定して欲しい。
そして、ノックアウトされてそのまま永遠に眠りたい……
って結局同じじゃねえか。ああ、仕事行きたくない。
先日チャットで、Sさんが「あっちのCD、3月26日発売って、
A面の作詞が326だからですかね?」と言った。
どう考えてもそうとしか思えず、僕は「お前、そんなら両面
ともあっちの作詞にして3月27日に発売しろヤ!!」と思った。
そして、閃いた。
じゃあ僕は0721としてデビューすればいいでは無いか、と(美
術の成績はずっと2〜3でした)。そして、りかっち姉妹や、圭
ちゃんの弟やよっすぃーの弟や、まりっぺの妹達のデビュー曲
作詞を手がけ、7月21日に売り出せば良いではないか、と。
僕の閃きには続きがある。
7月21日から二日経つと、7月23日。な・つ・みとなる。
これは偶然なんかじゃない!神のお導きだとしか思えない。
神が、なっちとあっちと、僕を導こうとしている。
そうだ、絶対そうだ!
モーヲタ全員でアップフロントへ突っ込めぁ〜〜〜〜ッッッ!!!
と、言う訳で、ヲタのヲタによる、娘。のための武装集団「0721」
を結成することにしました。現在隊員4名。メロン方面統括本部長
のbさんと、石狩川防衛大学校校長のdさん、DJマリー・ドットコ
ム・マスター、Nさんと僕です。当面の目標はO塩など、娘。に害
を及ぼすと思われる人間の抹殺(呪い等含む)、そして娘。達に対す
る感謝、祝福(主に萌え等)です。
参加希望の方は、僕にリアル・ワールドで「参加希望」と言って
ください。その場で入隊、任命式を行います。4649!!
□
(世界一キショいあっちへの手紙)
あっち、今日は握手会行けなくてごめんネ…。
光ファイバーの業者が現地調査に1時間も遅れてきやがって、その
せいなんだ…。仕事は速く終わったんだけどね……。
今日は、あっちにキリンジのコンピ作ってこうと思ってたんだけど
、できなかった。そう、横浜も行けないんだ、ゴメンね…。
なんだか、昨日からずっと、あっちとなっちのことについて考えているよ。
僕は、実は最初に娘。を見た時、なっちのことを一番可愛いって思
ったんだ。まあ、その頃僕はヲタじゃ無かったし、むしろ娘。のこ
とを嫌いだったんだけど。でも、心の奥では全員可愛いって思って
たんだよね。今でもそういうへそ曲がりなところはあって、それが
僕をあっちの握手会に行かせたのかも知れない。そう、僕はあまり
あっち自身には興味がなかったんだ。また、ごめんね…。
とにかく、僕はなっちのことはずっと好きだったんだ。
でも、なっちヲタ達のどうしうようもない醜い姿を見ていると、そ
れに混じる気はしなかった。そんなものと一緒くたになっちに見ら
れたくはなかったんだ。あ、見られたくないって言うのは、もちろ
ん、精神的な意味だよ。実際になっちが僕を見てくれる訳なんてない(笑)。
僕は、なっちのことを好きだったけど、それと同じくらいに、その
不器用さに苛々してもいた。なんてどんくさくて、野暮な子なんだ
ろう、っていつもテレビの前でやきもきしていた。
自分の事でも無いのに、恥ずかしくなった。
でも、それでもヲタ達はなっちを盲目的に賞賛していて、僕はそうい
うのが分からなかった。というか、嫌いだった。さっき言ったことと
同じだけど、そんなやつらと一緒に見られると思うと、たまらなく嫌
だった。多分、僕はまだ若かったのかも知れない。
今はもう、図々しくなんでもできるようになってしまったけど…(笑)。
□
あっちのぎこちなさとどんくささは、あの頃のなっちそのままで、
PVを見ても、何を見ても、聴いてもその頃のなっちで。
時間が戻る訳なんてないんだけど、そんなことは分かっているん
だけど、僕の意識だけはあの頃にタイム・スリップしていて。
せっかくのデビュー・イベントにそんな失礼な客も無いだろうと
思うけど、僕はそんなことばかりを考えていて。
あっちの存在と、なっちの存在。
声や、姿形のちがい。魂の違い。
普段触れ合うことのない存在。妄想だけがいつも側に居る。
僕はなっちの心が分からないし、なっちも僕の心が分からない。
僕の中には、なっちの外見と共に、(僕が類推した)なっちの心が
パッケージされている。
なっちの中には、ヲタの外見と一緒に、(なっちが類推した)ヲタ
の心がパッケージされているだろう。
あっちと出会って、僕のパッケージは破裂した。
物理的に、なっちはなっちで在る筈で、あっちはあっちで在る筈で。
でも、体が反応してしまう。
体の奥、奥深くに刻みこまれた何かが。
□
……なんだか、わかんねぇや、本当に!
やっぱり今でも発泡酒はサッポロの「きりっと辛口」が好きだなぁ…。
このまま無くなってっちゃうのかなぁ…。残念だなぁ……。というか
まあ、やっぱり、肉体労働の後のビールより美味いもんはないですな!
ああ、うまい。ごくごく、ごくごく…。
□
先日、久々にWくんが家に遊びに来て二人でI wishを見て泣いたり(キショ
くないぞ!)、ティンティンTOWNの動画を見たりしたのだが、なにやら
その日から僕はずっとなっち先生のことばかりを考えているのだ。
いや、前からその兆候はあったけど、その日がきっかけになった。
なっち先生……。なっち先生のエプロン……。ああ……。
「なっち先生ぇ〜〜〜い!!!」(泣きながら)
「…あらこうちゃん、どうしたの?」
「なっち先生……こうちゃんね、明日バイト行きたくないの…。明日嫌な
現場になっちゃったの…」
「あら、それは大変ねー。でもね、こうちゃん。仕事って楽しいことばか
りじゃないのよ。先生は頑張ってるこうちゃんが好きだなあー」
「でもぉ……でもぉ〜〜〜……!!」(いやいやをして、なっち先生の膝枕
に頭を埋める)
「もう……こうちゃんはいつまで経っても甘えんぼさんなのね!もういくつ
になったのかなぁ…?えーと、いーち、にーい」(22まで数えた所でうたか、
必死に制止)
「先生……なっち先生とこうちてる時が、こうちゃん一番好きなの…」(ヤバい表情)
「ん……でも先生もこうちゃんのこと好きだよお…?」(頭を優しく撫でてくれながら)
「…も〜〜う!なっち先生、みんなにそういうこと言ってるの知ってるんだから!
どうしてこうちゃんのことだけ好きでいてくれないの!?」(エプロンを掴みながら
いやいや)
「好きだよお〜。こうちゃんがくれるテープ、なっち先生大好きだよ。…やさしくて、
とってもリラックスできるんだ。こうちゃんのテープ聴いてると…」
「……ほんと〜〜〜??」
「うん、ほ・ん・と・う・だ・よ」(俺のおでこをつつきながら)
「………なっち先生、だいすき!!」(膝枕の体勢から抱きつく)
なっち先生のおなかが目の前に。なっち先生のエプロンはとてもいい匂い。
「せんせ〜〜い、なっちせんせ〜〜〜い!!」(犬のようにエプロンに鼻をこすりつける)
「キャッ、こうちゃんくすぐった〜〜い!もう……こうちゃんは本当にいつまで経っても
甘えん坊さん!」(なっち先生がじゃれる俺を優しく見つめ、撫でながらスタッフロール)
Fin....(エンディング・テーマはケニー・ランキンで"Peaceful")
□
……等と言う妄想を25過ぎてしちゃっても良いのかな?
でも、一時からずっとなっち先生に甘えたくてしょうがない。なっち先生は、そういうのには
きっと、娘。の中で一番つきあってくれると思う(妄想)。いや、妄想などでは無い!絶対そう
だ!(朝まで発砲酒のみを飲み続けながら力説。しかし終電前に友人は全員帰宅。つまり独り言)
こういう遊びが嫌いそうな娘。は誰かと言うと、やはり姐さんや圭ちゃんだろうか。
一応どの娘。も相手はしてくれそうではある。辻ちゃんも判断が付かないが……。
日がな一日、前日の酒を引きずりながらベッドでそういった遊びに付き合ってくれるのは、
やはり、なっち、まりっぺ、圭織?……つうか若いからみんなどっか出かけたがるかなぁ。
俺は休日はずっと布団の中で過ごしていたいなぁ……。
…と、気づくと妄想から現実的願望に。そして多分またその現実的願望を投影した妄想に。
きりが無い。
この永久ループを繰り返し、人はモーヲタとなる(独断)。
11月11日はポッキーの日だが、例の500円のポッキーを僕は買っていない。
そして、今日またカードの残高不足通知が来た…。これで2枚目だ。
こういう金が欲しい時に限って、電話しても仕事がない。駄目だ駄目だ駄目だ。
くそ、NOVAのCMはもうやめろぉぉぉぉぉぉぉ!!!(テレビを破壊(したいが勿体ないので消す))
でも、今日は一つだけ良いことがあった。
なっちの夢を見た。なっちと、ウォータースライダー(今もあるのか?)をひたすら
流れていく夢。外が全く見えない筒の状態のスライダーだったが、特に恐怖も感じなかった。
ウォータースライダーというよりそれは、何か大がかりなスパイ映画か何かの脱出口みたいに
思えた。僕らが水着を着ていなかったら、水の感触を感じなかったら、それが何であるのか
全く分からなかっただろう。僕らは抱き合いながら、ただひたすらその流れに身を任せていた。
水の感触と、肌の感触。気持ちよかった。平坦な流れが続き、僕らはいつの間にか長いキスを。
なっちが出てくる時、それはほぼ90%以上の確率でエロい夢なのだけど、なぜだろう。
今日見たのは、多分最近僕が「星がいっぱい」を愛聴しているのと、某なっちセンターの
素晴らしいダイジェスト動画をまとめて見てしまったからだろう。その中でも懐かしの
「ガレージ」からの小ネタ動画が、本当に久しぶりの衝撃だった。
姐さんがなっちにキスを迫るっていう(実際ほっぺたにはするんだけど)、ただそれだけの
動画なんだけど、これに一瞬でK.Oされてしまった。
姐さんがいやらしすぎ!なっちの反応がうぶすぎ!
髪型から判断するに、たぶんLOVEマ前後の頃じゃないかと思うんだけど、いや、ほんとに
衝撃だった。それ以外は何も書けない。あ〜……あの頃は俺も人並みになっちに萌えていた
んだよなぁ……。いつから萌えなくなったのか、というか、なっちに妄想を抱けなくなった
のかは分からない。何というか情けない話だけど、いつからか、なっちで妄想する時にどう
しても某Oバイアスみたいなのがかかってしまって、それが凄くイヤだったのだ。
「ひがみ根性」だけは人の三倍以上ある僕は、それが事実であるにせよ無いにせよ、一度
そういう情報を聞くと、脳が勝手にネガティブなストーリーを作り上げていってしまう。
それと、なっちが成長していくに連れて、なっちが妄想の対象から憧れの対象に変わって
いったってのもある。なっちは、自分の妄想の届く範囲から遠く離れて行ってしまった。
いや、それは別に全然悪いことじゃない。…つうかなっちのことを悪く言ったらバチが当たるよ!
でも今日の夢はその、なっちに昔抱いていた妄想や感覚を呼び起こしてくれて、それが
とても懐かしかった。その夢の中にいる時、僕はとても幸せだった。夢の中の僕に不安はなかった。
起きて、僕はその夢を思い出した。
僕は、ニルソンの「ランディ・ニューマンを歌う」が聴きたくなった。
が、プレイヤーを納戸にしまってしまったのを思い出した。僕はアラン・プライスを聴くことにした。
You and me,You and me,You and me,Baby.......
Love Story、うぶななっち、セカモ、圭ちゃん、紗耶香・・・・。
懐かしいなあ・・・・。
Alan Price "A Price On His Head"

今日は土曜だと言うのに飲みに行けない。悔しい。
こういう時にビールのCMを見ると、飲みたくて飲みたくて
たまらなくなる。早く治ってビールが飲みたい。なっちと。
・・・なぜなっちなのか。それは思いつきである。
そして僕がビールを飲みたいのは、もう夏が終わったと言うのに
大滝詠一のロンバケを聴いているからである。夏が終わると、そ
んな事実は無かったのに、なっちと浜辺で戯れたり一緒にビール
を飲んだりしている光景が脳裏に浮かんでくる。ああ。
ああ・・・・・。
□
もちろん僕らは恋をしているのだ。なっちは北海道から出てきた
ばかりの大学一年生。サークルの後輩だ。
海に近い大学。なつみのアパートはすぐ近くだ。
僕が起きるとなつみは、いつももう先に学校へ行っている。
学年が違うので、講義があまり重ならないのだ。それに、
予定を提出する前になつみとはつきあっていなかったし。
・・僕らは良く、小さなラジカセとビールを持って海を見に行った。
氷とビールの入った袋を僕が持ち、ラジカセをなつみが持った。
いわゆる海水浴場では無いので、誰も人はいない。
柵があって、テトラポットがあって、たまに犬が散歩してる。そんな海だ。
いつもの階段に腰掛ける。「今日はなに持ってきたの?」
持ってくるCDはいつもなつみに任せていた。もっともそれは、殆ど僕が
なつみの部屋に持ち込んだものなのだけれど。「大滝詠一」なつみはそう
答えると、CDをセットして曲を何曲か送った。そして僕らはビールの缶と
缶を合わせた。一口目を飲み干して、僕らは水平線を眺めた。
ラジカセからは「雨のウェンズデイ」が流れていた。
「こんなにいい天気だし、水曜日でも無いけどね」なつみはそう言って笑った。
僕は空を見上げたが、眩しくてすぐ目を海に戻した。「・・いい天気だなあ」
「コウジが言うと、なんかすごいバカっぽいよ」なつみはまた笑った。
「うるせえなあ」
僕は熱く焼けた石の階段に空き缶を置いた。じゃり、という音がした。
僕はそのまま、なつみにキスをした。
□
海が見たいわって言い出したのは君の方さ 降る雨は菫色
時を止めて抱き合ったまま・・
大滝詠一 「A LONG VACATION」
最近ちょっとスパモをずっと聴いているのだけど。
なっちって、ほんっといいコなんだなぁ・・・ってつくづく思いました。
なんというか、僕も今までなっちには少なからず萌えてきたし(変な表現)、
大好きだったんだけど、どうも僕はなっちのその外面の変化ばかりに気を
とられていたのではないか。そんな気がしたのです。
なっちってさあ。ハッキリ言って田舎モンだし、センスも悪いんだよ。
だけど・・・だけどッッッッ!!!!!めっちゃくちゃいいコなんだよぉ・・・・。
俺はなんで今まで気づかなかったんだろう。なっち!!僕を許して・・・!!
なっちの言葉ってさぁ。笑ってる時も真剣な時もなんか暖かいんだよぉ・・・。
なんつーか、なっちが発する言葉。それ自体がなんか、暖かいんだよ。こういう
のってやっぱ人徳だと思うし、それは今までの彼女の人生経験や、親や友達や、
生まれ育った環境によって育まれたものだと思うんだけど、こんな汚れた時代に
よくもまあこんな天使みたいなコが生まれたもんだと思ったよ。イヤ、ほんとに。
思ったけど、なっちって本当は天使なんじゃないの?
我ら哀れな子羊たち(モーヲタ)のために神が遣わされた天使。なっち。
だってさだってさ。俺、なっちともし会ったら2時間後位には身の上話始めちゃい
そうだもの。さながら神に懺悔する信者のように。そんで、なっちはきっと分かって
くれそうな気がすんだよね。
夜風が吹いててさ。どこか知らない学校の校庭のフェンスにもたれて。
缶ビール飲みながらお話するんだよ。なっちと。俺のヘッドフォンをスピーカー代わり
にして、オス・トレス・ブラジレイロスの「酒とバラの日々」なんか流れちゃってさ。
隣りに座ったなっちの表情を見てるだけで、なんか自分の痛みが和らいでいくような
感じがして。でもなっちは、友達として、すごく一生懸命に俺の悩みに答えてくれて
るのね。それがまた暖かくってさ・・・。なんか自分は、なっちに恋してんのかなん
なのかわかんなくなっちゃって。とにかく、なっちという存在が愛おしくて、でも、
真剣に答えるなっちの表情を見ると、何も言えなくなってしまうような・・・・。
そう、愛を伝えるにはなっちは美しすぎて。暖かすぎて。
・・そんなシチュエーションがこの太陽系第三惑星で、一体どの位の確率で起こり得るのか
計算しながら今日も寝ようと思います。なっち、愛してる・・・・。
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オス・トレス・ブラジレイロス 「真夏の夜のスキャット」
女声1、男声2で素晴らしいスキャットを聴かせるブラジルのグループです。
毎日聴いて泣きそうになってます。今の季節にあまりにぴったりな名盤。
「酒とバラの日々」、「ムーン・リバー」等、スタンダードの選曲も嬉しいです。
これちょっと、本当にいいです。涙出ます。・・でも廃盤。
聴きたい人は僕んちへ。お聴かせします。(小西風)